森のガーデン ロンド

長野県小諸でガーデニング

堆肥、腐葉土づくり準備

2018年08月22日 | 
知人に教えてもらった堆肥・腐葉土づくりの準備を行った。
材料は、ワイヤーメッシュ(90㎝×180㎝)2とトタン(90㎝×180㎝)2枚を使って円筒形に仕上げる。
家の東側と西側に一つずつ設置した。



外階段撤去

2018年08月09日 | 

ベランダにつながる外階段が腐蝕して崩れ落ちそうになっている。

そこで、思いきって撤去することにした。


ベランダから見ると


段板は柵がわりに活用。


踊り場の床は入口の装飾に使った。

敷地

2018年08月04日 | 
敷地の状態は、長い間放置されていたので20メートルを超えるアカマツやクヌギの木が生えていて、その間を様々な雑木の実生や切り株や根から生長した木々が藪状態に広がっていた。

森の古家

2018年08月03日 | 
物件の前の持ち主は90歳という高齢の女性で、夫と死別してからはほとんど使わないまま15年ほど放置した状態だったという。
建物は3LKで、和室が8畳と10畳、洋室が10畳、リビングが12畳といくらか広めになっている。
しかし、築30年で長い間放置されたままだったので、ベランダに続く外の階段は腐蝕し、浴室の天井はハクビシンの侵入のために糞尿で腐って一部が崩れ落ちていた。また、トイレは冬の凍結のために便器が壊れ、水道管も水抜が不十分だったせいかボイラーから蛇口に至るL字部分にヒビが入り使えなくなっていた。
それでも、柱や梁など骨格部分がしっかりしていて各部屋の内装はきれいだったのと、売り急いでいた事情もあって価格が下げられていたので、比較的早い決断の購入となった。
もちろん一番の決め手は家よりも、広い土地の方にあった。

森の古家

2018年08月02日 | 
浅間山の南、千曲川を挟んだ御牧原台地の一角に高原別荘地がある。その山林の中に私の住まいがある。
敷地は丁度1100坪。100坪から400坪のこの地域の一般的な敷地の広さなので、広い部類に入る。入り組んだ谷戸の傾斜地であるのと、沢に接している関係からそのような広さになっている。
その東西に細長い敷地を2対8で分ける形で建てられた築30年を超える古家を半年前に買い求め、天井の崩れた浴室や壊れた便器のトイレ等を修繕して、月の半分ほどを過ごしてきた。