<新刊紹介>
東京学芸大学出版会から『戦後日本の国語教育』「二松学舎に学んだ沖山光の軌跡」が刊行されました。
戦後の国語教育にあって、その礎を築いた一人としての沖山光の果たした役割は非常に大きなものがあります。
読解を中心とした構造学習はもちろんのこと、国語教育の全体像を明確にしながら、飽くまでも実践に生きる理論構築は、これからの教育になくてはならない価値を含みもっています。
私も「第六章 構造的読解指導の提唱」を担当しているので、ブログのタイトルには適っていないけれども、ちょっと宣伝をと思った次第。
真に価値あるものを継承し、先人の求めたところに目を向け、新たな創造をめざすための拠りどころとなる1冊にしてもらえたらうれしい限りです。
東京学芸大学出版会から『戦後日本の国語教育』「二松学舎に学んだ沖山光の軌跡」が刊行されました。
戦後の国語教育にあって、その礎を築いた一人としての沖山光の果たした役割は非常に大きなものがあります。
読解を中心とした構造学習はもちろんのこと、国語教育の全体像を明確にしながら、飽くまでも実践に生きる理論構築は、これからの教育になくてはならない価値を含みもっています。
私も「第六章 構造的読解指導の提唱」を担当しているので、ブログのタイトルには適っていないけれども、ちょっと宣伝をと思った次第。
真に価値あるものを継承し、先人の求めたところに目を向け、新たな創造をめざすための拠りどころとなる1冊にしてもらえたらうれしい限りです。