ニセアカシア

チェンソーの調子が悪く、今日もノコギリでニセアカシアの木を切る。
ニセアカシアは材質が硬く、建築や木工用材としてはあまり役に立たない。
シイタケ栽培のほだ木にしようと試みる人もいるようだが、成功したという話はまだ聞いたことがない。
唯一高評価を得ているのは薪材としてだ。
硬くて割りやすく、よく燃えるからだという。

春が来た

ほぼ2カ月ぶりに明野ガーデンに行って来ました。
何回か強風の吹いた日があったので、さぞかし荒れているだろうと思っていたのですが、意外にも落ち着いた感じのたたずまいでした。
バラは昨年のうちに剪定を終え元肥を施しておいたので、どれも元気よく芽を出し、花の時期が楽しみです。
実のなる木々もシダレザクラやキングサリ、ハナカイドウ、モクレン、ムクゲなども命の勢いのようなものを感じさせてくれました。
ポカポカした陽気の下で、霜柱が押し上げ乾燥したやわらかい土の小道を歩いていると本当に春が来たなと思います。　

ニセアカシア伐採

問題のニセアカシアはやはり電線にかかりそうなので、今は手がつけられそうにない。
比較的楽に伐採できるのを1本。
しかし途中で別の木に引っかかりすっかり汗をかいてしまった。