いつ何が起こるかわからないということを思い知らされました。
8月31日、首が回らなくて整形外科医院で診てもらったところ、椎間板ヘルニアと診断されました。連日、首を吊り上げたり、電磁波を当てたりのリハビリを続けています。
それなのに、今度はラッキーの散歩中、犬同士の争いに巻き込まれ(というより止めようとしてラッキーを抱え込んで引き離そうとしたら逆に振り回され)、尻餅をついたとき腰の部分をいやというほど強く打ってしまいました。
またもや整形外科医院のお世話になったのですが、診察の結果は、「第12胸骨圧迫骨折」というもので、脊椎を横から写したレントゲンで四角であるはずのものが台形につぶれているのがわかりました。立ったままや寝たままだと痛みはないのに、寝るときや起きるときに激しい痛みが走るので、納得がいきました。
全治4か月、1か月の安静が必要とにということで、胸までかかる特別のコルセットをつくるはめになってしまいました。
日頃、怪我や病気をしないように心がけていたつもりですが、今回はまさに踏んだり蹴ったりで、痛い痛い夏休みとなりました。
ラッキーは、あれ以来しょんぼりしています。
(飼い主)