しっかり指紋も・・・
昨日の「人肉入り(?)柚子ジャムを作った!」の続編です。
朝食のとき、パンに柚子ジャムを載せて食べていたら、何か固い異物感をおぼえました。
取り出してオレンジ色の異物をよく観察すると、見失った自分の指先の破片でした。しっかり指紋も確認できる状態で、肉なので加熱により少し収縮したようです。厚みも目測1mm程度になっていました。
かなり肉が盛り上がって・・・
ヒトの自然治癒力(spontaneous remission) には素晴らしいものがあります。親指の方は自分で見ても赤みが見えて痛々しい感じですが、周辺から既に1mm程度肉が盛り上がって皮膚の修復が始まっています。
絆創膏(カットバン)が邪魔でスマホの指紋認証に不便(右利きが右の親指を損傷)なので取り外していると、うっかり固いものに触って飛び上がるほどの痛みを感じることがあります。
ヒトの指の皮膚感覚は、微妙な動き、感触、温度などがとても複雑なメカニズムで高機能にできています。ヒトの感覚は頭部から目、耳、鼻、皮膚と下位に行くにつれ環境の認識範囲が落ちてきます。しかし、もっとも具体的な認識情報は指に代表されるとも言えます。
冬場は空気が乾燥し傷口も乾いているためだと思われ、絆創膏を貼って湿潤療法にした方がいいと判断、また絆創膏を貼りスマホやPCの指紋認証(左右2本ずつ登録済)には別の指を使うことにしました。
冬場は空気が乾燥し傷口も乾いているためだと思われ、絆創膏を貼って湿潤療法にした方がいいと判断、また絆創膏を貼りスマホやPCの指紋認証(左右2本ずつ登録済)には別の指を使うことにしました。
日常生活には、先に書いた手術用の手袋の指先に嵌(は)めておくことにしました。事務用のゴムサックも代用できますが、長時間の使用すると強すぎて血の巡りが悪くなり、皮膚の修復に支障があると思われます。
これも勉強のひとつ
つまらないことをブログのネタにしてすみません。
でも、これも勉強のひとつでひとつの事件に関連した記事を読んでみることにより、いろいろと知らなかった知識の再認識があるのではないでしょうか。
お詫び
先にホームページのURLのご案内の際に、同ページ内左カラムの
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しまいまして、多くの皆様にご不便をおかけしました。
現在は正常にリンクしています。申し訳ありませんでした。
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