今年も校長不在中に事故!
昨年は2階のベランダに全教室があり、大雨による洪水で教室から水が溢れて大量の犠牲者が出ました。
今年は1階に移動し防寒対策もしっかりして越冬、沢山の産卵・孵化がありましたが、保育部教室は防虫ネットをかけるのが遅くて卵がボウフラの餌になり、成魚の生徒達は”ハクビシン”の暴漢に襲われて大量の犠牲者が出ました。
手口から判断して人間のようにも思える状況も見えますが、人間ならもっと高度な行動をしそうです。
今年は1階に移動し防寒対策もしっかりして越冬、沢山の産卵・孵化がありましたが、保育部教室は防虫ネットをかけるのが遅くて卵がボウフラの餌になり、成魚の生徒達は”ハクビシン”の暴漢に襲われて大量の犠牲者が出ました。
手口から判断して人間のようにも思える状況も見えますが、人間ならもっと高度な行動をしそうです。
アライグマよりハクビシンの方が手先が器用だそうで、落花生を掘ってきれいに二つに割って中身を食べ、トウモロコシを折って上手に食べ、細い電線をバランスよく渡るそうです。このようなご近所の情報から犯人はハクビシンと断定しました。
例の防犯カメラがありますが、現在「メダカの学校」には遮光ネットをかけているので、犯行状態が確認できません。
すべての教室をビオトープ(下の写真)にし、一番数の多い教室のみ循環ポンプをつけておきました。3か月振りに帰ってみると、循環ポンプのある教室のみ横から見ても透明ですが、他の教室はガラス面のみ赤色で外からはメダカ君達が見えない状態で、上からは水は全く濁っておらずきれいに見ることができます。多分赤色は焼き砂の成分が固着したのではないかと思われます。(通常は緑の苔が多いのですが・・・)
他に幼児部の教室もビオトープ(下の写真)でとてもきれいに透き通ってきれいです。
大量の卵を入れておいた保育部水槽には、蚊の対策用防虫ネットの使用が遅れて、ボウフラに大量の卵を食べられました。
30~40匹いたボウフラも成魚を6匹入れところ、ものの5分ですべて食べ尽くしました。(仇討ち?達成!)
きれいで優雅なスーパー幹之が沢山いた教室は、ハクビシンの襲撃らしく1/3に減りました。一番多く数10匹いた教室も約半数と、彼は指先がとても器用なので片っ端から捕獲して食べたようです。
深夜に大きな物音がしたそうですが、泥棒などの備えはしっかりしているので、副校長(紫陽花)は点検にも行かなかったそうです。朝、発見したときは日除けの簾を投げ捨て、防護用の金網も外し、大食堂の輪っかは投げ出され、メチャメチャで人間の仕業ではないかと思われるほどだったとのことです。
下の写真はこの春の新入生ですが、成長するに従って垂直度が増す障害児ですが、我が家では一般生徒扱いです。
エビは世代交代をした?
ヤマトヌマエビとミナミヌマエビを混合飼育していますが、数は昨年200匹まで数えましたが、今年はさらに増えたようです。
それに、この春5cmほどの親が3匹いたのに、世代交代(?)をしたようで3cm余りの個体が数10匹いて、他はそれより小さいものが数えられない程います。(ハクビシンも大きいのを選んで食べるほど賢くはないと思いますが・・・)
一番小さいのは5~6㎜の赤ちゃんが多数いて、完全に泥の除去ができません。
一番小さいのは5~6㎜の赤ちゃんが多数いて、完全に泥の除去ができません。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
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