少しハードだったかな?
今回は久し振りに6泊7日と長めの旅行でしたが、距離的には大したものではなく、総走行距離は2,400kmで日本縦断には及ばぬものですが、やや長めの距離です。既にご報告の通り毎日早起きで、一日の時間を有効に使うのは、highdy の旅行の特徴です。
しかし、初めの3日間は連日一日に8時間乗車して、さらに1万5千~6千歩観光のために歩くのですから普通の方々には少しハードかも知れませんね。
今回は久し振りに6泊7日と長めの旅行でしたが、距離的には大したものではなく、総走行距離は2,400kmで日本縦断には及ばぬものですが、やや長めの距離です。既にご報告の通り毎日早起きで、一日の時間を有効に使うのは、highdy の旅行の特徴です。
しかし、初めの3日間は連日一日に8時間乗車して、さらに1万5千~6千歩観光のために歩くのですから普通の方々には少しハードかも知れませんね。
復路の記載に間違いがありました「山陽小野田市・宇部市」が正しい。
彦根城周辺も1日に1万7千歩以上、尾道の千光寺でもロープウェイを使わず登り降り歩行、長門峡も紅葉がいまいちだったので途中の茶店まで約3kmで断念、写真を撮りながら往復で50分/約6kmという速さです。都会の方は時速6kmで歩くそうですから、それに比べても少し早いペースです。
以前、義弟夫婦と各地を旅行をしたとき、彼らは脚の弱さを実感し以後ウォーキングを初めたほどです。
ま、私達の旅行は、健脚でないとついて来られませんね。
旅行中は自宅と違って睡眠時間がメチャメチャ多いので、どうしても起床が早くなり、行動開始時間も早く時間の有効利用になっています。
以前、義弟夫婦と各地を旅行をしたとき、彼らは脚の弱さを実感し以後ウォーキングを初めたほどです。
ま、私達の旅行は、健脚でないとついて来られませんね。
旅行中は自宅と違って睡眠時間がメチャメチャ多いので、どうしても起床が早くなり、行動開始時間も早く時間の有効利用になっています。
福山城内をパノラマ方式で撮影すると・・・(右端が天守閣)
中央が highdy の泊まったホテル
福山城のこの面は白色ですが裏面はかの有名な黒い鋼板仕上げ(下)です。
美味しい旅に
何と言っても関西方面ですから、どの宿も魚が新鮮で食事の美味しい旅になりました。(ご近所や知人から旅の感想を聞かれるので、「美味しいい旅でした」と答えることにしています。)
自宅の埼玉は海なし県ですから、活きの良い鮮魚は限られています。日本海・瀬戸内海周辺では雑魚まで新鮮で美味しいものが手に入ります。(その割に料理の写真をアップしないのは、コース料理や会席料理が多く、写真を撮っていては美味しく味わえないため割愛しています。)
彦根市と宇部市のホテルのみは夕食無しでしたが、彦根市ではご存知の全国チェーン店の「目利きの銀次」は何処でも味で外れたことがないので利用、宇部市では昼食が親友と会食だったし、連日のご馳走疲れで中休みにして、夕食は軽めに済ませました。
旅行中、どの宿でも好みのものばかり沢山出てきて、ついつい食べ過ぎてしまいます。福山市の鯛の兜煮は、滅多に出会えない絶品と言える味でした。
お蔭で二人とも僅か一週間で通常の体重をかなりオーバーしてしまいました。痩せるのにはいつも苦労するのですが・・・。
宿からの景色に恵まれ
旅行中は10日を除いてお天気や宿からの眺望に恵まれ、気持ちの良い行楽になりました。
宿からの景色に恵まれ
旅行中は10日を除いてお天気や宿からの眺望に恵まれ、気持ちの良い行楽になりました。
空がきれいだと写真も引き立ちます。
今回は伊賀上野城を含めて3か所の城巡りになりましたが、彦根城・福山城はホテルの部屋の正面で、特に後者は新幹線を挟んですぐ前に直線なら約90mで城内、天守閣まででも200m余りという近さ、両者とも夜のライトアップで美しい姿を深夜まで楽しめました。
尾道市の宿・宇部市の宿は紅葉が楽しめる宿、萩市では宿が自慢する夕日が楽しめる部屋で海の傍、最後の浜松市の宿では非常口のある通路を挟んだこの夏泊まった部屋の反対側で、全く同じ景色(JR駅など)の見える部屋でした。
尾道市の宿・宇部市の宿は紅葉が楽しめる宿、萩市では宿が自慢する夕日が楽しめる部屋で海の傍、最後の浜松市の宿では非常口のある通路を挟んだこの夏泊まった部屋の反対側で、全く同じ景色(JR駅など)の見える部屋でした。
ちなみに、紅葉シーズンですが中央高速・長野道では十分に楽しめましたが、関西・中国方面では部分的にしか楽しめませんでした。
彦根城に離接する玄宮園の紅葉もいまいち、むしろ防府~山口間の
連絡道路の方が紅葉しています。
偶然なのか、老人向けの宿の配慮なのか、すべての宿でエレベータにとても近い部屋なのに静かで、且つ非常口やお風呂に近いところに位置する部屋が選択されてとても満足でした。(特別に良い部屋は要求しませんでしたが・・・)
すべてのサービスと応対が最も行き届いていたのは、福山市のホテル(福山ニューキャッスル)でした。
あるコンビニでのエピソード
彦根市でのこと、昼食のレストランを探すも数も少なく、日曜日の観光地なので城周辺は何処もいっぱい、それに駐車場(何処も1,000円/回)も満車で少々困っていました。
仕方なくコンビニで何か買って食べようということになり、とある店に入りました。若い男女の店員がいて駐車場を尋ねると、「高いところしか知りません」とのこと。実は、「highdy は山口県の出身で、きょうから旅行を開始云々、今回は山口県も旅行範囲で・・・」と話をしていたら、男性店員が同郷だと判りました。冗談で「同郷のよしみでここで昼食を買って食べるから暫く置かせてよ!」と言ったら快く承知してくれました。
しかも、女性店員が店長の動向まで調べてくれて、「本日は来店されないので内緒で・・・」ということに。
城見物の帰りにお礼に立ち寄り、次の行動を説明したら「えっ、僕の弟は広島にいます!」と。またまた偶然にも・・・、すっかり仲良しになり、二人に駐車料の1,000円分の代わりに、お礼として「何でも好きなものを買って・・・」と勧めたら、最初は辞退していましたが、男性がアイスクリーム。女性がジュースということで決着。その残りで私達までもアイスクリームを食べてお釣りが戻り、双方でハッピーになりました。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
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