
珍しいサクラソウ
最近、あちこちでサクラソウが絶滅の危機に遭遇しているとか、県内各地でも繁殖活動が盛んになって久しく経ちます。
日曜日の昨日、紫陽花が近くの公園内で開催される屋外ヨーガ教室で、親しくなった方から珍しい(例えば、紫色の)サクラソウなどを沢山貰ってきました。色や葉の形が変わったもので、我が家では育てたことのない種類です。
最近、あちこちでサクラソウが絶滅の危機に遭遇しているとか、県内各地でも繁殖活動が盛んになって久しく経ちます。
日曜日の昨日、紫陽花が近くの公園内で開催される屋外ヨーガ教室で、親しくなった方から珍しい(例えば、紫色の)サクラソウなどを沢山貰ってきました。色や葉の形が変わったもので、我が家では育てたことのない種類です。

呼び出されて眺めていると、またまた紫陽花の親しい友人男性から筍(タケノコ)が届きました。

彼が犬を飼っていた頃、highdy や 紫陽花に犬がとても懐いていたので、飼い主を放っておいて犬と走り回って遊んだり散歩に連れて歩いていました。
今年は・・・と言っていたのに
先日、ブロ友さんのコメントに昨年はあちこちから筍が届いて散々な目に遭った話を書いていて、「今年は幸いなことに、何処からも届かず・・・」と書いたその日に(聞こえたのかなぁ?)彼が持って来てくれました。
「何本でも好きなだけ・・・」と言われますが、老夫婦2人ではとてもではありませんがそんなに食べ切れません!
刺身、バター焼き、煮物、筍ご飯・・・食べ方もいろいろあり、食べ切れないものは水煮状態で保存もできますが量が多過ぎるのも困りまもです。

そして、再び今日も届きました。いつも私達2人の間だけでは犬の名前で彼を呼んでいます。我が家は時々、家電製品や生き物(ペット)にヒトの名前を付けたり、ペットの飼い主をペットの名前で呼んだりします。もちろん。本人の前では正しい名前で呼びますが・・・。あなたのPCや車に愛称をつけてみると面白いかも?
「筍」という漢字
名前の話のついでに「筍」の呼び名に関し、タケノコには「竹の子」という当て字もありますが、「竹」の「旬」(しゅん)とはよく考えた漢字だと感心します。
正に、この時期、季節の旬の味だと思います。
日本の言葉にはこのような漢字が沢山あります。お隣の大国では簡略漢字が進んでいますが、日本も難しい漢字は徐々に廃止し、このような簡単で分かり易い「筍」「提灯」「峠」などを残せていければいいと思います。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
サクラソウが絶滅の危機ですか?
それは大変!・・・
サクラソウは埼玉県の県花ですよね。
そういえばさいたま市桜区のサクラソウ公園のサクラソウの周囲はすすきで覆われているということを聞いたことがありました。
絶えることの無いよう保護していつまでも残してほしいと思います。
筍のように日本の漢字には意味をあらわすものも多いですね。
象形文字から発展したものもそうですが、漢字を見ただけでその意味が推測されるものなども多いですね。
難読漢字と言われるものの中にも多いと思います。
私はそういうものに触れたときに「日本人で良かった」と思うこともあります。
我が家も今日、また筍をもらいました。
今回も半分は茹でて冷凍保存するよてうです。
日本サクラソウですね。
私は山野草が好きで、このサクラソウも20鉢近く育てています。
種類は4種、花が終り葉が枯れてきかけたら上から増し土をして、毎年2月ころ植え替えをしています。
2年くらいは、増し土をしてそのままでも良いのですが、長く続けると絶えてしまいます。
頑張って株を増やし楽しんでください。
サクラソウは国の特別天然記念物に指定されています。品種としても凄くあるようですが、埼玉県の県花・大阪府の府花でもあります。
絶滅の危機にあるので、特別天然記念物に指定されたと確か聞いた記憶があります。そこで、埼玉県では方々に育成してもらえるように苗を配布したとか?
我が家もそのような苗を知人から分けて貰い、増えたものを何人かの方に株分けして差し上げたのですが、肝心な我が家の株は消えてしまって1本も残っていません。
今回は何10種類もの苗を何百鉢と育成されている方から一部分けて頂きました。
野草の種類は、環境が良くないと生育できないものが多く、今度こそ長く育てたいと思っています。
言葉も難読漢字だけでなく、素晴らしい日本文化に根付いた良いものは、常用漢字として義務教育にも取り入れて末長く残して欲しいものだと思います。
それは素晴らしいことですね。
我が紫陽花も野草が好きで、うかうか庭の雑草を抜くと大変な剣幕で叱られることがあります。
滅多に入手できない代物だったりするので、私は庭の植え木以外は手を出さないことにしてあります。
それに、冬に何もないと思って足を踏み入れると、これまた、ご機嫌を損ねることがあります。
自分としては目印の棒などが立ててあるつもりだそうですが、私は知らずに抜いてしまったり、傍を踏んづけたりしてしまうことがあり大変な騒ぎになります。
これからは、いもこ さんを見習って増殖に努めます。