![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/eb/5a87e3f495c07aa18162ea25f819b090.jpg)
複数のキャプチャ、切り取りアプリの準備
最近の Windows 10 には沢山の高機能な画面コピーや切り取り手段が用意されています。
highdy も、ご覧のように、常時複数の ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ec/0ed2bb03c44984b5371f66e4a22c3261.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ec/0ed2bb03c44984b5371f66e4a22c3261.jpg)
画面のキャプチャ、切り取りアプリをタスクバーにピン留めして準備するとともに、[PrtSc] キー、右クリックでの画像コピーやPDF変換・保存など、約10通り近くの手段を使い分けています。それぞれに、特徴があるので都合の良いものを選択します。
切り取り & スケッチが最も便利
中でも、最もよく使うのがスタートボタンまたは[Window] キーで表示されるプログラムの一覧にある切り取り & スケッチです。
通常は、タスクバーから起動して使いますが、もっと便利に使う方法は、
[Windows] キーを押したまま、[Shift] + [S] を押す使い方です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3b/9268d292585f803ae66df1d099816188.jpg)
上記の画面で、① 4つの切り取りモードを選択してから、 ② 範囲指定をします。
範囲選択をした時点で、クリップボードにデータがコピーされていますので、他のアプリで使う場合は、いきなり貼り付けでOKです。
切り取ったものを保存したい場合のみ、名前を付けて保存作業をしてください。
なお、本当に間違いなく思った範囲が切り取られているか、否かを確認したい場合は、先日お話しました [Windows] + [V] でクリップボードの中身を確認してください。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
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