えぇ…どうして今頃なの？

届かない筈の郵便物が･･･
　highdy の別宅には、宅急便以外は郵便物の転送手続きがしてあります。ところが、届かない筈の郵便物が昨日届きました。たまたま、在宅期間中で良かったのですが、そうでなければ４か月後の開封になります。
差出人は山口大学の財務部で8月10日作成になっており、消印は料金別なので不明です。
諸悪の根源は３か月毎に居住地を変える highdy にあるのですが、宇部郵便局は全くいい加減で、埼玉と山口を２往復して（それも一度や二度でなく）やっと届くような状態でした。お蔭で貰える筈の還付金が期限切れで貰えなかったこともあり、文書や電話でクレームを数回申し入れたことがあります。
相変わらず転送業務をしっかり管理する能力が無いようです。

そこで配達員に絶対にすべてを転送するように、強く申し入れをして2年が経過しました。

今頃こんなものを貰っても･･･
　内容物は、highdy が寄贈（4，5年前だったかな？）した記念樹の桜の開花・生育状況（育成地地図・写真付き）と、40頁余りの大学レポート、寄付金の利用状況、寄付依頼、古書の寄贈依頼、その他、クリアファイル、シャープペン（山大マスコットキャラクター付き）と遅れたお詫びも記載した書簡など｡

別に卒業生ではありませんが、お世話になったお礼に記念樹と笑（少）額の寄付をしているので、毎年学長名で御礼状が届きます。

寄付は元学生・元教員など誰でもでき、用途指定もできるものです。
でも、何を血迷ったか、お盆時期に桜の開花・生育状況もないでしょう。お目当ては寄付でしょうが、ローカルとは言え、この時代にお役所体質が残っているとも思えませんが･･･。

もう長いこと年金生活者でもあり、収入もないし、ご縁も切れたし、そろそろ今年で終わりにしてもいいかなと思っているところです。

臨時収入

　そう言えば、先日ボランティアでやっているＰＣの改造、サポートをしている方から、２万円も戴きました。あまりに多い（実費は、13,000円余りしかかかっていない）ので一部返金も申し入れましたが、「いつでも気楽にサポートを頼みたいので･･･」と断られました。

highdy の寄付の資源は、すべてこのようなあぶく銭を貯めているのです。古家処分で皆様に買っていただいた品物代金数百円、千円のパソコンもすべて寄付金に回しています。塵も積もれば大きいものになります。深夜割引で走った高速料金の割引額もそうです。

貧乏人はそのような努力をしないと、とても少ない年金からは１円たりとも捻出できません。

本日もご来訪いただきありがとうございました。

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