highdy の気まぐれブログ

ご訪問ありがとうございます。ジャンルがメチャメチャの気まぐれブログ。パソコン関連記事を中心に時間を見つけて・・・。

どんどん春らしくなって・・・

2023年04月02日 | 日記



桜前線も北上し
 このところ桜前線も北上し、三寒四温の言葉も使えないくらいどんどん春らしくなってきましたね。
各地の桜まつりも予定が狂っているようです。私が子供の頃(70年以上も前の山口県の話ですが・・・)は、入学式の頃に満開で素敵な記念撮影になりました。残念ながら当時はまだカラー写真が無い時代でした。
今年は卒業式のシーズンが満開になるほど、桜の開花が早くなっています。
 昨日は買い物の途中、いつも初詣に行くご近所の神社の桜が目に入ったので、ちょっと寄り道をしてお賽銭も置いてきました。
お天気が良かったので、とてもきれいで青空に映えていました。ちょうど満開になったところでした。

神社の境内の桜

神社の前の一般民家の桜も競うように咲き誇っていました。
どちらもかなりの樹齢のようで、highdy も人生の終わりがこんなに飾れるような人間になりたいものだという思いにふけながら、紫陽花と二人で感動して観てきました。
ブログ内では、あちこちで争ったり、ののしったりする様子も見受けられますが、同じ人生なら少しでも楽しく過ごした方がいいと思います。
周りは自分の心の鏡という謙虚な気持ちになれば、自分が変れるものです。自分が変れば周りも変ってきます他人を変えようと思うのは間違いで、摩擦が起こるだけで熱くなるだけです。他人は簡単には自分の思い通りにはなりません同じ熱くなっても趣味などの学びの情熱で熱くなるのとは全く次元が違います。


神社の前の一般民家の桜

買い物から帰って、自宅の庭を眺めてみました。約10日前の観察とは大きく変わっています。
先ずは玄関先の雌雄のキャラボクオタフク南天が大変な勢いで芽吹いています。傍にあるヒメウツギも沢山の蕾をつけていました。
椿の花もそろそろ終わりでの頃の蕾も10個くらいかな? 梅の花も完全になくなり実が沢山なっていました。
生け垣の満天星ツツジの花があと 1日か 2日で満開になりそうです。ピンクの都ワスレも咲き始めました。白鷺ゴケヤマホロシも咲き始めています。(すべての写真は撮っていませんが一部のみ ↓ 







本日もご来訪いただきありがとうございました。

  
 スマホでどうぞ


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本当に怖い「糖尿病」のお話 | トップ | 多少は改善された(?) 過剰包装 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まさに春爛漫… (fumiel-shima)
2023-04-03 15:38:15
Highdyさん、こんにちは。

地球上の様々なものの影響もあるのか気象も私たちが子供の頃とはかなり変わってきましたね。
確かに桜は4月の入学式の頃でしたし、私が結婚した57年前も咲いたのは4月でした。

ブログ内の争いのことも仰るとおりだと思います。
私も巻き込まれたことがありますし、現在も私の何人かのブログ友も被害を受けています。
自分の意見に賛同しない人や自分とは違う意見の人を敵視するのではなく、Highdyさんの仰るように相手を変えようなどとせず、相手が変わらなければ
自分を変えてみることも必要ですね。

過度な被害者意識が自分だけではなく、他者にも悪影響を及ぼすことを理解しながら相手の話に耳を貸す・・相手の意見も自分の意見と同じように
尊重する・・ということも大切だと思いますね。
ブログは本来楽しい交流を生むものでなければならないと思います。

Highdyさん、私が予想していた通り(?)highdyさん宅の庭もすっかり
春の装いのようですね。
どうだんツツジも見事ですね。
今まで無意識に読み、書いていた「満天星」「どうだん」ということばや名付けられた由来などもついでに検索して見ました。
春は本当にこころウキウキしますね。
返信する
言葉は難しいものです。 (highdy)
2023-04-03 22:09:00
fumiel-shima さん

 季節の変わり目は、人の気持ちも変りますね。厳しい寒さから解放されると、何となく明るくなってきます。

 ブログ内の争いに Shima さんも巻き込まれたことがあるとか?
私も昔から心無い人の意見に心を惑わされたことが何度もあります。
言葉使いは難しいものです。私はよく漢字に喩えて説明しますが・・・、
例え、「仄」(ほの)かな感情であっても、「人」の言葉に濁り(人 → 火)あると、受け取る側は様々で、真意が伝わらず、激しい怒り(火)になって受け取られ、「灰」を投げつけたのと同じ効果になります。
誰だっていきなり「灰」を投げつけられる(目潰しをくらう)と怒ります。それに反論すれば(油を注げば)さらに燃え上がります。火災も水や消火剤で消せば、本来燃えなかった(影響のない)ものまで使えなくなってしまいます。何かを使う(言葉の応酬をする)ではなく、空気を遮断すれば燃える火は消えます。これは誰でも知っている「知恵」です。しかも、宇宙の法則(真理)のようなものです。

「満天星」は、読み方(「どうだん」か「まんてんせい」)により意味も変ってきます。三文字のみで「どうだんつつじ」と読ませることも不可能ではなさそうですが、私は敢えて「どうだん」を採用しました。
返信する
勉強になります^^ (くまです)
2023-04-04 15:31:02
満天星・・ついつい・・
グリル満天星 が頭に浮かんでしまいました^^;;
漢字の読み方、難しいですが、面白いですね
100円ショップで、難しい漢字の読み方の本を
数冊買って、たまに見ていますが
なかなか読めません
いつ見ても、初めて見た漢字のようで
普段使わない漢字は、すぐ忘れます^^;;
返信する
美味しい方にひかれましたか! (highdy)
2023-04-04 21:09:26
くまです さん

ハハハ・・・、思わずうっかり美味しい方に魅かれ(この場合は、物なので「惹かれる」が正しいかな。)ましたか!
「グリル満天星」の場合は、「まんてんぼし」と読ませているので、この植物名とはまた違った読み方になりますね。正に重箱(じゅうばこ)読みになっています。
最近は書きたい漢字はPCやスマホが勝手に変換してくれるので、読めても書けない漢字が多くなりました。特に年齢を重ねて日頃使わない難しい漢字(「牡蠣」、「海鼠」、など、いつも食べているのに・・・)の場合はそうです。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事