車線を間違えつつも、安全走行で現着！

道交法第一条に基づき
　午前3時起床、15分後に走行開始、18時45分現着。圏央道 - 東名高速(一部新東名）- 伊勢湾岸道路 - 新名神高速（一部面倒なので省略）- 中国道 - 山陽道 - 山口宇部道路を経て15時間半、実走行時間は約13時間。
清水PA - 遠州森町PA - 岡崎SA - 鈴鹿PA - 吹田SA - 瀬戸PA - 佐波川SAで休息。激しい雨のため50km、80km規制、工事のため1車線規制が10か所以上もある中、自動取締り機の設置のある所はしっかり制限速度内またはプラスアルファで安全走行しました。50km、80km規制があっても誰一人守る人はいないようで、道交法第一条に基づき流れに沿って「交通の安全と円滑」に協力（？）しつつ安全走行しました。

毎回、紫陽花が沢山の嗜好品（お菓子、ビールなどの酒類）、食料（米、各種麺類、インスタント食品、調味料、自家製野菜、手作り食材、飲料 etc.）を用意してくれ、冷凍冷蔵庫もいっぱい。自分のＰＣも４台、電気工作部品などで荷物も大人３人分の重量があります。実家を出る息子のような気分です！！

ただ、今回は予め大雨であることが分かっていたためか、珍しく事故の目撃は１件のみでした。推定ですが、広い３車線の直線道路で車線変更をしようとしたら、後続車が来ていて慌ててハンドルを切り雨でスリップ？したのか空の中型トラックが横転していました。雨上がりの道路に道路管理会社と警察車両が沢山止まっていました。

最近は風呂やシャワーも増え、コインランドリーまであります。

車線を間違えつつも、安全走行で現着！
　高槻JCT～神戸JCTはE1AとE2Aの２ルートがあり、いつも通るE1AでなくE2Aを走ってみようとしたら失敗しました。毎回いろんなルートを試しています。
車線規制で渋滞が多く、やっと解消して天候も良くなり皆様が高速化して走行中、慣れない走行区間なのでどちらにでも行けるように中央車線を走っていました。中国道に入るための分岐点の予告表示を見て、そろそろ左に入ろうと思いつつ割り込みを遠慮していたら、「あっ！」突然前方に分岐点が見えるも入れず、「交通の安全と円滑」に協力、後期高齢者は無理をせず次のＩＣまで進むことにしました。

この判断が事故を起こさないコツかも？
途中でＳＡに立ち寄り案内所に確認したたものの、ベテランの案内オバチャンの説明ではメチャメチャややこしい案内ながら、料金所出てすぐにそのまま阪神高速に接続し中国池田ＩＣに行ける筈だったのです。

が、阪神高速の上り線と下り線を間違えてしまったようです。カーナビは「Ｕターン」を繰り返しますが、一般道でないためそれは不可能で余分に５，6km以上（の往復）走ってしまいました。仕方なく一般道に降りて再セット、目的のＩＣから本来のルートに戻りました。

そのため、高速料金も1000円以上余分に払い燃料も無駄にし、時間も30分近く浪費してしまいました。

管理しない体質
　自宅を出るときは曇り、圏央道に入ってから雨が降り始め、東名高速以降吹田SAまでは雨、瀬戸PA以降現着までは晴れで、沢山荷物を下ろすのに恵まれました。

それまで何度も激しい雨が多く、50～100kmの速度で200m先の赤いテールランプは見えないことがしばしば、大型車の屋根の黄色い車幅灯で車の存在が判るくらいです。スピードを上げて脇見運転なら追突間違い無しでしょう。
200m以上先は見えません！にも拘わらず、50km、80km規制もなく、逆に晴れて道路は乾いているのに80km規制のまま。道路公団が民営化されても体質は変わっていません。でも、いろんなサービスだけは良くなりましたね。
「東」や「三」のつく会社（東京電力、東芝、三菱、三井等々）やその系列会社が何10年も悪いことを継続していても放置されているように、前政権や現政権との癒着があるためか、日本は隠したり嘘をつくことに始まり国民を欺いたり、見て見ぬふり、管理しない（できない）体質は政府も民間も同じようなものです。
Ｃ国のように新幹線が大事故を起こしたら、事故原因を隠蔽するために車両ごと埋めてしまうようなことはしませんがネ！。

感謝！
　多くの読者からコメント（前回ブログ）や 電話、Line、メッセージ、メールで、「安全走行を願う」とのひと言をいただきましたが、出発前夜に紫陽花からの緊急の割り込み作業依頼あり実睡眠5時間となりました。
そのため、一部の方々には返信もせず仕舞いになりました、この場を借りてお詫びととともに大変感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

本日もご来訪いただきありがとうございました。