足が浮腫んでいる!
ちょっと、散歩のような旅に行っていました。
大山、七沢、飯山付近は無数のハイキングコースがあり、多くの高齢者が楽しんでおられました。深い山中を走ると鹿や熊が出没するらしく、そのような方に交じってイノシシやブルドッグのような怖い顔(失礼!)をした多数猟友会の方々が銃を持って歩いていました。
2日日間で、車の走行距離は約200km、歩いた歩数は2万数千歩で大した移動ではありませんが、半分以上は山道、さらにその約1/3は階段です。そもそも大山阿夫利神社へ上るケーブルカーの乗車駅に至る「コマ参道」の階段だけでも360段余りあります。
2日日間で、車の走行距離は約200km、歩いた歩数は2万数千歩で大した移動ではありませんが、半分以上は山道、さらにその約1/3は階段です。そもそも大山阿夫利神社へ上るケーブルカーの乗車駅に至る「コマ参道」の階段だけでも360段余りあります。
伊勢原市の小田急線伊勢原駅北口から大山阿夫利(あふり)神社下社までの9Kmのマラソンコースで、標高差約650m、険しい1610段の石段(男坂)が続く過酷なレースがあります。大山寺(おおやまでら)までは車道もありますが、警察の許可が必要で一般車は誰もは通行できません。
健脚で、ボーリングを週2回、うち1回は一度に10ゲーム以上楽しむ highdy、趣味の家庭菜園、散歩、その他で毎日7,000~10,000歩を目標にしている紫陽花ですら、2人とも両足の外側くるぶしが僅か1日で風船のように浮腫んでいました。旅行中に1日に数万歩も歩き周るのは、いつものことなので平気で痛みはありませんが、それほど急な足場の悪い登山道は足に負荷がかかります。
頂上の本社(片道90分)は途中まで、代わりに見晴らし台と`大山寺のみ行きました。
いつも晴れ男・ラッキー男の highdy は、偶然にもご開帳日でした!
フリースタイルがいい
最近は義弟夫婦と同行する旅は少なく、夫婦だけの旅行なのでフリースタイルが多く気楽なのがいいです。
今回は、大山阿夫利神社、日向薬師(ひなたやくし)の宝城坊、飯山観音の長谷寺(ちょうこくじ)を中心にしたその他諸々の旅行でした。
最近は義弟夫婦と同行する旅は少なく、夫婦だけの旅行なのでフリースタイルが多く気楽なのがいいです。
今回は、大山阿夫利神社、日向薬師(ひなたやくし)の宝城坊、飯山観音の長谷寺(ちょうこくじ)を中心にしたその他諸々の旅行でした。
石段の参道を登ると日向薬師(日本三大薬師の一つ)の宝城坊
時間の都合でどんどん変更して行くフリースタイルで、余り細かい計画は立てない方式です。大山阿夫利神社も下社(しもしゃ)のみで、山頂の本社までは険しい山道歩いて片道90分、往復するだけで3時間かかりますので今回は紫陽花は半分、highdyは3丁目(3合目?)までで中止、代わりに見晴らし台(往復40分)まで行きましたが、立ち木で何も見えない感じで木々の隙間から僅かに遠景が見えるか見えないの状態でした。しかも、途中の道はぬかるんでいるので、足を左右に踏み分けてとても疲れました。
他にも七沢展望台など見晴台に行きましたが同様な状態でした。昔は「見晴台」として機能していたのでしょうね。
近くの山は何処へ行ってもハイキングコースがあります。
飯山観音 長谷寺(ちょうこくじ)
いろいろ思い出が・・・
大山阿夫利神社氏下社傍の茶店では、とても美味しい山菜うどん、大山豆腐(メーカーは麓の小出豆腐店だとか)や、おでんを食べましたが、流石に豆腐の名所だけあって、我が家でいつも買っている大山豆腐(メーカーは異なる)に勝るとも劣らない味でした。
宿泊した七沢温泉の宿では、温泉がきれいなアルカリ泉で化粧水に入っている感覚で、肌がスベスベになる感じでした。また宿の前に「蟹工船」で有名な小林多喜二をかくまった離れ家(隠れ家的存在?)を管理しており、無料サービスで鍵を借りて室内を見学することができました。
深い山中を走ると鹿や熊が出没するそうで、そのような方に交じってイノシシやブルドッグのような怖い顔(失礼!)をした多数の猟友会の面々が銃を持って歩いていました。
どこの寺院も拝観料は徴収されていませんでした。よって、いつものようにあちこちの賽銭箱や少額(いや正しくは笑額)の寄付をさせていただき、駐車料金も徴収されない所では、僅かなお土産を買わせていただきました。短くも、いろいろ思い出のできた楽しい健康的な旅でした。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
アップダウンがあると同じ歩数でも
大変そうですね~
階段があると自分は下りがきついです。
熊が出るのも怖いですが,銃を持った
怖い顔した猟友会の人に間違って
打たれたら怖いですね~(笑)
見晴台から景色が見えないのは残念でしたが、天気もまずまず
良い旅行でしたね~
私が旅をするのは大概神様がらみですから、この大山阿夫利神社にも行ってみたいです。
由緒ある場所への旅は多少過酷なところもあったのかもしれませんが、十分楽しめたのではありませんか?・・
お二人とも健脚なんですね。
我が家の千恵子選手は足腰が痛いため杖をついての歩行ですがそれでも毎日6000歩ほどは歩いています。
私は重量物を使う筋トレには熱心なんですが歩く方は苦手で・・・
医師からは有酸素運動も必要だからと言われ、時々はエアロバイクには乗っているのですがもう少し下半身も鍛えなければ・・・というところです。
小林多喜二の離れ家の窓飾りは趣きがあっていいですね。
いつもご訪問ありがとうございます。
ハイキングコースのあちこちに警告があります。
私たちは猟友会の方々のように目立つ色のジャンパーを着ていないので、うかうか藪には入れませんね。
散弾銃でズドーンは熊より怖いです。
山道は平坦であっても疲れます。まして木の根っこや石ころがゴロゴロしていたり、ぬかるんでいると余計に疲れてしまいます。
足はまだ腫れていますが、きょうもボーリングを10数ゲーム投げてきましたよ!
大山寺と大山阿夫利神社のみ、ケーブルカーで行けば、参道の階段だけですからラクになります。
大山寺も駅からラクな道を選ぶこともできます。
私も40年振り位でしたが、昔の記憶がない程変わっていました。ケーブルカーも新しくなっていました。
駅の電波時計が1時間狂っていたので、駅員さんに報告したら彼らは大変な驚きでした。それ聞いていた約20人の方々が大爆笑でした。
晴れ男でお天気にも恵まれ、良い旅が楽しめました。小林多喜二の隠れ家も、宿の思わぬサービスでした。
ヒトの体の老化は足腰から来ます。
つまり、身体が弱くなってくると、移動制限をすることから始まります。
歩けなくなって、寝てばかりだと寝たきり老人の始まりになりますから、適度に歩いたり、座ったり、立ったりをする必要があります。
足の中でも膝を悪くすると大変ですの気をつけましょうね。
私も日頃から多少は歩くようにしていますが、自転車も力を入れて漕ぐようにしています。使う筋肉が全く違うので、たまに自転車に乗ると足に違和感があります。歩行とバランスよく鍛えないといけないようです。