冷蔵庫が到着
昨日は数日前に注文していた冷蔵庫が到着、暖房を入れないキッチンでは室温 7~8℃の正に冷蔵庫の中で、指がかじかんで痛さを感じつつ冷凍品を入れ替え作業をしました。
15日に別宅到着後、壊れた水道系のトラブル3か所の修理やPCの無料サポートなどに忙しくて気づきませんでしたが、古い冷蔵庫が不調で氷もできず、冷蔵室は温かさを感ずる状態でした。
highdy は車載用冷蔵庫2台と今回は紫陽花車から借りてきた車載用冷凍・冷蔵庫と3台所有、すぐには困りませんが夏に困るので買い換えました。
昨日は数日前に注文していた冷蔵庫が到着、暖房を入れないキッチンでは室温 7~8℃の正に冷蔵庫の中で、指がかじかんで痛さを感じつつ冷凍品を入れ替え作業をしました。
15日に別宅到着後、壊れた水道系のトラブル3か所の修理やPCの無料サポートなどに忙しくて気づきませんでしたが、古い冷蔵庫が不調で氷もできず、冷蔵室は温かさを感ずる状態でした。
highdy は車載用冷蔵庫2台と今回は紫陽花車から借りてきた車載用冷凍・冷蔵庫と3台所有、すぐには困りませんが夏に困るので買い換えました。
独居老人なので小型にしましたが、それでも一応ボトム・フリーザー型です。
冷蔵室は以前より狭くなりましたが、他に冷蔵庫(冷庫さん)があるので良しとします。
冷蔵室は以前より狭くなりましたが、他に冷蔵庫(冷庫さん)があるので良しとします。
あると便利な車載用
highdy 車専用の冷蔵庫はでどちらもペルチェ式(ペルチェ素子利用)で冷蔵能力は高くありません。うち1台は自宅でお留守番ですが、今回紫陽花の新車導入に併せ、新しく本格的な能力の高い冷凍・冷蔵庫を購入しました。
それは+10℃ ~ ー22℃の温度調節範囲を持つ優れものです。その代わり、価格は冷庫さんの約2倍(約2万円)でした。
3台とも家庭(AC)と車(DC)の両電源に対応、あると便利な存在になっています。
埼玉を朝出て夕方山口に到着できるとはいえ、冷凍品は保冷剤だけでは心もとなく、新しい冷凍・冷蔵庫は威力を発揮しています。
寒そうに餌を待つヒヨドリ
防犯用カメラで庭を見ると、highdy が野鳥のために無料サービスエリアとして作ってやった餌台に、ヒヨドリが寒そうに餌を待っています。
毎日ミカンやリンゴを与えていますが、いつもあっという間に完食!です。
防犯カメラが回転する小さな音に感づき、レンズと暫く睨めっこ・・・・・・・・・、
防犯カメラが回転する小さな音に感づき、レンズと暫く睨めっこ・・・・・・・・・、
「本日分はもう終わりだよ! 原則、一日に1回だけだよ!」
10分位経って逃げていくと、また別の顔がやって来て待っています。時には3羽が待っていることも。
たまに名前を知らない雀ほどのきれいな小さな鳥もやってきます。昨日の正午前後は、小雪もチラついていました。
家の中でもかなり寒いので外はもっと冷たいのでしょう。小枝で羽を膨らませて風に吹かれています。
10分位経って逃げていくと、また別の顔がやって来て待っています。時には3羽が待っていることも。
たまに名前を知らない雀ほどのきれいな小さな鳥もやってきます。昨日の正午前後は、小雪もチラついていました。
家の中でもかなり寒いので外はもっと冷たいのでしょう。小枝で羽を膨らませて風に吹かれています。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチッ! に心から感謝します。
ペルチェ式の製品は静音設計も魅力ですが性能も以前に比べかなり進化しているそうですね。
私は冷蔵庫類は使用していませんが車載用のいろんな機器で小電力のものはシガーラーターソケットからいくつかに分岐して更にスイッチのON、OFF切り替えで使っているものとヒューズボックスの空いている箇所から直接電源を取るものとに分けて使っているのですが、highdy
さんは冷蔵庫類などはどのようにお使いなのでしょうか?
私も使いたいのですが 幾つも使うとなるとやはり電源とダウンが気になります。
放熱側が冷えないと冷却側が冷えなくなります。
放熱側の熱を逃げやすくれば冷却側が冷えることになります。
これは普通の冷蔵庫も同じですが、ペルチェ式の場合は少し違います。
それはペルチェ素子そのものが電流で発熱するということです。
冷却側の温度が一定になるように制御している物では冷えないから電流を増やして冷やそうとするので素子の発熱がさらに増え温度が上がってしまうという悪循環に陥る可能性があります。
PCのCPUが初代のPentiumだった頃にCPUクーラーにペルチェ素子を使った物が流行りましたがあまり意味のないことをしていたような気がしていました。
その後、姿を消しましたね。
余談でした。
私はヒューズボックスとシガライターの2系統から利用しています。
車の取説でヒューズボックスの容量を確認れば判りますが、シガライターは比較的に大容量になっている筈です。
私の場合は7つの分岐をしていますが、カーナビ、カーオーディオ、などは補助端子から出力したものを分岐して利用し、シガライターからさらに二つの分岐、すなわち、AC100Vインバーター、冷蔵庫、湯沸かし器の大容量のAグループと、電圧計、LED 照明、充電用の小容量のBグループに分岐して使っています。
安い(中国製)分岐ソケットは気をつけないと、10A用なのに4Aの冷蔵庫で使っていたら走行中に分岐ソケットが発熱で溶けてしまいました。
モータ-類の場合は、普通起動時に3倍以上の起動電流が流れますので、そのためだと思われます。
従い、現在はAグループは、基本的にシガライター系から必要に応じて抜き差しで使っています。その方が誤って同時使用する危険性もないので安心です。
よくご存じですね。私と同じ工学系の方かな? 私は雑学系ですが・・・。
ペルチェ素子の特性を温熱両方を上手く活用すれば良いのですが、どちら一方を重点的使うには向いていませんね。冷却の場合は特に、強力な空冷用ファンをつけないと効果が小さいし、すると余分な電力も必要になります。
まさに、「便利は不便」とはこのことです。
PCの場合は、本格的な水冷ファンになりましたね。
現在、遊んでいるペルチェ素子を使って、手持ちのクーラーボックスを冷蔵庫に改造しようと企んでいますが、冷却版に密着させるための手頃なペーストが見つからなくって・・・。
大学を出てから趣味が高じて光関係の仕事をしております。
温度制御が必要なことがありペルチェ素子を使ったこともあります。
大きな失敗は真空中でうまく放熱出来ずに発熱してしまったことですね。
空気中ではわずかな隙間にあった空気が熱を伝えていたのですが真空にしたら伝わらなくなりました。
真空グリスを塗って解決しました。
そうですか、「真空グリス」了解しました。
食品用グリスとか、耐熱グリスなど他のグリスは使ったことはありますが、「真空グリス」なるものは使ったことなく存じませんでした。
調べてみると、ずいぶん種類も沢山あるようですね。ほんの僅かしか使用しないので手頃なものを探してみたいと思います。
本当にご教示ありがとうございました。
真空でなければ普通の放熱グリスの方が良いですね。
highdyさんも御経験おありだと思いますが、CPUクーラーの放熱グリスの油分が飛んでしまいカラカラになって熱暴走する古いPCに出くわす事があります。
あれと似たような状況になっていました。