文字の書式とは ?
文字について設定される書式のことです。 フォントの種類やサイズ、斜体や太字、下線や文字色などを意味します。
手早いショートカットの活用
Word 文書の作成作業において、これらの書式をマウスで選択して変更するのは結構面倒なものですが、ショートカットキーでスマートに素早く変更するのがこのワザです。
文字について設定される書式のことです。 フォントの種類やサイズ、斜体や太字、下線や文字色などを意味します。
手早いショートカットの活用
Word 文書の作成作業において、これらの書式をマウスで選択して変更するのは結構面倒なものですが、ショートカットキーでスマートに素早く変更するのがこのワザです。
皆様はコピペ(コピー&ペースト)の際に、[Ctrl] + [C] でコピーをし、[Ctrl] + [V] で貼り付けをしますよね。その [Ctrl] に [Shift] をプラスして [Ctrl] + [Shift] になっただけなので、とても覚えやすいです。
ちなみに、コピペ作業では、切り取りに [Ctrl] + [X] を使いましたが、ここではそれに相当するものはなく、代わりに書式のクリアをするための [Ctrl] + [Space] が利用できます。それによりマウスでの面倒な作業が一気に片付くことになります。
但し、作業する部分のハイライト(範囲指定)は従来通り [Shift] + 矢印キーまたはマウスです。
これら3つの中で最も活躍するのが、書式クリア( [Ctrl] + [Space])かもしれません。
以下の実施例を見ながら、実際に自分で文章を書き実行してみてください。
これら3つの中で最も活躍するのが、書式クリア( [Ctrl] + [Space])かもしれません。
以下の実施例を見ながら、実際に自分で文章を書き実行してみてください。
非常に簡単なことがよくご理解いただけると思います。
【実施例】
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いつもありがとうございます。
私はワードのフォントを通常MSPゴシックを規定に設定しているのですが、ご説明の「実施例」のとおりに確かめてみました。
[Ctrl]+[Space]は便利ですね。
[Ctrl] + [Space] は、複雑(複数の太字で他のフォントや斜体で下線など同時に)な文字装飾をしていても、すべて一気にデフォルトに戻してくれますので、とても便利です。