ユア・ハイハート、自らの神聖さと共に。

心や魂のこと。生きる勇気と希望。
世界はいつも儚く光に溢れてる。誰もが強くて優しい。No worries, 大丈夫。

6月16日(日)のつぶやき

2013-06-17 03:52:18 | twitterまとめ2013年

時にとてつもないことが起きる。しかしそれ自体を変えようとしても、かなり無理なことである。起こったそれに対し、何を思うか、どう思ったか・・それら自分が生み出した想念と向かうのだ。全てではないと思うが、自分の思いは思い込みを彫った版画から印刷されたものだと知る。それが変える力となる。


私にとって、一年の内のこの時期ってミラクルなことが起きます。2008年から今年2013年にかけて毎年見事に。耐え難く辛かったことも「ミラクル」として。


また今年も、マイケルジャクソンの命日が近付いてきました。


昨日私は、生まれて初めて勝利と希望を見たのだと思う。WinではなくVictory, hopeというよりもHeaven。かつてどれだけ多くの人が、これを人々に見せようと身を捧げ、そして力尽きていったのか。それを体現し、称賛を受ける人の姿がそこにあった。希望の体現者がそこにおられた。


何にしてもそうだ。どんな出来事もそうだ。何故ここまで課せられねばならないのか、そして何故それを自身に引き受けるのか。その答えはその人それぞれに違うだろうし、どんなに深く思惟されたと思える価値基準でも、何かに合わせて考えるなら何も見えてこない。何もない所からしか多分、見つからない。


Love each other, respect each other. 互いに愛そう、互いに認め合おう。それだけでいいと思うのですけど、これが苦労です。。


映画にもなった小説『日輪の遺産』でもそうでしたが、何十年後、何百年後の日本を思い命を懸けた人々がいて、そして現在の日本がある。今、何十年後を思った国造りだろうか。世界最悪の原発事故を自国で起こし収束もできず、情報を隠し、避難移住の支援もしない状態で原発輸出に忙しい国。背筋が寒い。


美しいバラは無常な風に吹き散らされたとしても、その存在の意味を全うしたことになる。なぜなら数百の人間の眼を喜ばせてきたのだから。たとえ星空が破壊されてしまうような事態に立ち至ったとしても、何千年もの間人々は畏敬の念をこめて、その星空を見上げてきたのだ。それで充分である。

joyce☆ナチュラルセラピストさんがリツイート | 3 RT

恐怖心を取り除く。重要。現在私の知る限りでは、これはアメリカで生まれた技術、アプローチが優秀だと思う。精神や心理については、サイエンスと捉える比重を幾分今より大きくすればいいかもしれない。


I think that hope is also victory. Hope is energy toward to victory. I think that victory means an acceptance of all beings of oneself.


希望は勝利でもあると思う。希望は勝利への道のり。私が思う勝利とは、自分自身の存在そのもの、全てを受け入れられること。勝利、生きていていいと思えること。それが自らを由(よし)とする・・自由。そしてそれは、パンドラの箱のように必ず出てくる。必ず存在しているもの。


今日『八重の桜』を見て思った。「子供じゃないか、殺すな」というシーンがあった。今はどうなんだ。