新元号「令和」。過去の歴史でも何度か、今までを断ち切り、刷新したいとき、吉祥を願う目的で元号を変えた時がありました。勿論この度は天皇陛下のご譲位によるものですが、自分に変化をもたらそうとしている方、既に変化を感じてる方も多いのでは。私は、「気品」「プライド」の意に取りました。
— joyce☆ナチュラルセラピスト (@joyce1250) 2019年4月2日 - 08:41
新元号の典拠となったは、万葉集から天平二年に大伴旅人が詠んだとされる歌ですが、天平二年は長屋王の変の翌年であり、大伴旅人は皇族派でした。
— joyce☆ナチュラルセラピスト (@joyce1250) 2019年4月2日 - 09:26
この歌から私が感じたのは、藤原兄弟の権力欲への落胆、人と人が争うことの儚さ、多様性をそれぞれが認める美しさと温かさ、長屋王への哀惜でした。
反対に悪い意味に取ろうと思えば、そうとも取れちゃいますね。「冷たく、固まらせる」「意見を持たせない」イメージもありますし。
— joyce☆ナチュラルセラピスト (@joyce1250) 2019年4月2日 - 09:47
大伴は古来からの軍事氏族で、業務的に物部氏の近くにいたのではないだろうか。藤原(中臣)より古い起源を持っていて、密やかに凛とした誇りを持ち続けていたと思う。
— joyce☆ナチュラルセラピスト (@joyce1250) 2019年4月2日 - 10:08
令和。私的英訳なら、発音もオリジナルを加味して。
— joyce☆ナチュラルセラピスト (@joyce1250) 2019年4月2日 - 10:23
Ray of hope. 一条の光。一人一人がそうであれ、と。
省くこと。これやっていかなくっちゃ。激流の今が、まるで止まっているかのように、景色はいつでも鮮かであるように、視野を広く深くして。そのために不必要は省く、止める。
— joyce☆ナチュラルセラピスト (@joyce1250) 2019年4月2日 - 11:28
一見控えめな態度でも、根底では慢心していたと気付く。そこに成長や変化はない。何故なら他のやり方を考えず、実践もしないから。そして、不満と言い訳が肥え、時間は無機に過ぎる。今のやり方ではダメなんだ、出来てないと否定し、今迄を手放させないといけない。大丈夫、消えて無くなりはしない。
— joyce☆ナチュラルセラピスト (@joyce1250) 2019年4月2日 - 15:35