北南(きたみなみ) 季節違えど 時一つ つがいの鳥は 再び見みゆ
自分らしく・・は、自分の欲求を満たそうとすることじゃない。
閉ざされていた様々な自分の一部、一部(それを「感情」と呼んでいいのかは、私は分からない)を外に出してあげ、セルフ≒自分の中心に統合していくこと。
どんな人生も、宇宙≒この一瞬を支える一つの車輪。ありとあらゆる、数など意味を持たない程多くの、どんな人生も今この時に望まれている。だから、自分以外の別のものになろうとしては、歪む。宇宙全体が歪み、そのバランスを取ろうとして、私たちの知覚からすると、痛みや苦しみの反作用が生まれる。