ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

日記

2020-03-07 09:48:28 | 日記
【日記】
3月6日(金)

今週はあまり飲みに出ていないので今夜こそは、と朝から思っていたので夜になって友だちに連絡すると「今仕事中だけど家にいるよ」と返事をもらいおどろく。はやりのリモートワークってやつだ。おお。

友だちは「ひさしぶりにひとに会った」と言っていた。リモートワーク(テレワーク?とどっちが一般的な名称なのでしょう)してると家からほんとに出ないのでひとに会わないんだそうだ。へえ。
それが狙いなんだからバッチリなんだろうけど、さみしいね。ひとに会わないでいるのがいいことなんて。
早く終わらないかなこの騒動。









いつも混んでいるお店がしずか。
途中ぱらぱらと常連さんとおぼしき方がやってくるもそんなに長居せずに帰るかんじ。

われわれは3人でお店を貸しきり状態にしてけっきょく閉店近くまで飲んでしまった。

なめろうを注文すると、たまに味のついていない、薬味もなにも入っていないものが出てくることがある。あれがとても納得いかないんだよね、という話をした。
「漁師さんが船の上で、とれた魚とそのへんにあった味噌や薬味をてきとうにたたいてごはんと一緒に食べてた、みたいのがなめろうなんだよね?だから味ついてないのおかしくない?」と。
対して友だちが
「じゃあその船には味噌も薬味もなかったんだよ」と言う。
あー、それじゃあしょうがないなあとぼんやり納得した。

飲み屋さんでのどうでもいい話を思い返すのが好きだ。