天国からの手紙

愛よ届け

伯父夫婦の絆

2018年01月12日 12時44分23秒 | 日記

私の伯父の訃報が届きました

伯父は30代前半で脳梗塞に倒れ以来、半身不随の生活を余儀なくされていました

奥様や息子さん達に支えられ84歳まで生きられました

 

伯父とは、ほとんど面識もなくただ周囲から話を聞くばかりでした

だから先に人生を終わられた奥様が私の元に連れてこられたとき

伯父は私が誰かも気づいていない様子で不思議がっています

姪だと自己紹介し、お話をしました

 

〈伯父〉脳梗塞で倒れた後から、記憶しているのは家族の苦労で

    とにかく働いて働いて 俺の世話に追われる妻の姿 親父や母親にも同じように

    苦労かけてしまっている自分が歯がゆく 情けなく 

    息子に教えたかった事も うまく伝えることも出来ない 初めの頃は特に辛かった

    半ば諦めともう一度働けるようになりたいという想いとの葛藤に苦しかった

 

〈私〉 頑張って生きてこられたんですね

 

〈伯父〉命の終りを迎えた今となっては、俺はこれでよかったんだと分かり始めている

    家族や周りに世話をかけ迷惑をかけて来ただけの人生を嘆いていたが

    迎えに来てくれた妻と母(先に亡くなった)が教えてくれた

 

ここまで話して伯父は満足したようでした

 

介護する側も、される側も どちらも懸命に生ききられた伯父夫婦に

互いの存在の大切さを教えていただきました。


気付くだけでOK その後

2018年01月12日 11時56分40秒 | 日記

前回、書かせていただいた 気付くだけでOKの続きです

この出来事を通して、私に教えてくださる存在からメッセージが届きました

 

   そうだよ、気付くだけでOK 

 

   あなたが 人生において経験したり学ぶことを決めて来ている事にそって

   関わりのある人が手助けしてくれているんだね

 

  全ての人は誰かのメッセンジャー

 

   あなたのお母さんがあなたにとってのメッセンジャーであるように

   それぞれの人生の中で 関わり合う人々は 何かを伝えるために出会いが用意されている

   不快だと感じる相手であっても

   実は、自分で 大切な何かに気付けるように用意してきているんだよ

   だから、気になることが続くときは

   一歩引いて ちょっと待てよ と 自分を振り返ってみるのも 一つの方法

 

   この人は私とってのメッセンジャー さあ!何を教えてくれるの?

   と変換すれば 見方が変わり 受けるのも楽になるよ


ただ気付ければOK

2018年01月09日 01時10分53秒 | 日記

私の母は80歳になります

やはり年齢のせいか軽くアルツハイマーのような症状が出始めました

致し方ないことだよね、症状は波もあるし進行しないように気を付けてあげよう

と思っていたのですが、

しかし それにしても その母が「あの人はこうだから可哀想、この家族はこうだから可哀想」を連発するんです。

最初のうちは聞き流していたんだけど、だんだん 可哀想て思うと可哀想になっちゃうよ

可哀想が上から目線のようで 嫌な気持ちになっていったんです。

良い悪いてね 決めたらダメ じゃないのかな と・・・

 

あれ?私が可哀想て思っちゃダメ!!てジャッジしてる

 

そうか お母さんはそれを気付かせてくれている

そう気付けたときから 不思議なくらいパタッと止まりました

 

しばらくして姉が帰省してきたら、姉にも同じように 母が「~可哀想」を連発し始めたんです

 

目の前で起こることは貴方へのメッセージ 

そして、気付くことがゴール

直さなければいけないというのでもない

ただ気付けばOK

を実感した出来事でした


小さなサイン

2018年01月04日 21時48分43秒 | 日記

大切な会いたい人がいる方は心に思い浮かべるだけで

亡くなっていようとも繋がることができます

ほとんどの人が気付いていないだけで、傍に来てくれています。

気付いていないといいましたが、でも少し思い返してみてください

思い浮かべてた時、何かほんのささいな変化はありませんでしたか?

風が吹いたり コトリと音がしたり 思い出の品が目に付いたり

それらはシグナル 

来てるよ 見守ってるよ 僕は元気だよ そんなメッセージが含まれています。

 

 

12月の中旬、いつもお世話になっている取引先の事務の方が来店してくれました

いつものように対応していると、

「実は社長が急に亡くなったんです、こちらにも遊びに来たいと言っていましたのに

急なことで社員も家族も今だ実感もわかない感じなんです」 と 涙ぐんでおられました。

私も一緒に泣いていたら、

その社長さんが来られたことを感じました

その時にお話はしなかったのですが、その社長さんはご自分の人生に納得されて満足されているのが伝わり

私は安心できました。

 

その夜、お話に来てくださいました。

 

『満足だよ やんちゃも出来た 人に役立つ仕事もさせてもらった

十分に生ききった 

もう暫くこちらの家族や仲間たちの様子を見てから 還ることにするよ 

いやあ、まさかあなたがねぇ 

そうだついでだから、

家族に  ありのままの俺を受け入れてくれてありがとう、おかげで様々な感情を体感することができた。幸多からんことを常に応援している

彼女(事務の女性)にもありがとう世話になったね と伝えられたら言っといて』

 

そうして、その社長は家族のもとに戻って行かれました。

 

 

 

  

 


今年の一年は

2018年01月03日 21時17分14秒 | 日記

新年あけましておめでとうございます

皆様がより良い一年となりますように

 

今年は激動の一年となると言われるところがあるようですが

激動の一年は、愛ある人々には望みや夢が叶うスピードが速まるという意味でもあるようです

 

スーパームーンが新年に昇り

宇宙エネルギーが注がれています

心に愛を 感謝を

いざ 人生をわくわくに 魂を輝かせて 楽しんで

そうすれば宇宙も喜び あなたの道をさらに照らしてくれます