これは2011年9月の写真。このベンチを
庭に置きたい! と思う きょうこの頃。
ネジ山の穴つぶれ、ネジ自体のゆるみと錆。
そんな問題をクリアしても、コレを狭い庭の
一体どこに置けばいいのか!? 悩ましい。
満開のバラに囲まれた古びたベンチに腰掛け、その香りと花を楽しみつつゆったりくつろぐ。
そこで紅茶もいいが、さっき収穫したばかりのキュウリやトマトをかじってもいいだろう。
植物を植える場所は1ミリでも多く欲しいのが園芸家の心理ではないだろうか。
しかし 腰を落ち着ける場所が無ければ庭はただ歩き回るだけの空間になってしまう。
それではつまらない。
今、庭には一人掛けチェアがあるが、これを退場させれば何とかなるかもしれない。
候補地は今のところ
オリーブの木の下
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