アドルノ著「ミニア・モラリア」。
ユダヤ人であるため、世界大戦中にドイツのファシズムから、罵声と辱めを受けて追放され、亡命したアメリカで、この本を執筆したアドルノは、題名に「今日ではもう、社会のために正しく生きる道徳がほとんど成立不可能」と言う意味を込めた。
現代の最低の政治と、それをサポートすることで金儲けをするマスコミを反映した社会状況は、アドルノのミニア・モラリア時代に似ている。
今日は地元の藤沢市にお墓まいりに行ったら、車に乗る直前に吐き捨てられたガムを踏んでしまった。車のアクセルとブレーキも、ガムでベトベトになってしまった。ガムを踏むなんて、人生二度目ぐらいじゃないだろうか。
246号戦を車で走っていると。前を走る横浜ナンバーの車が火のついているタバコを窓から放り投げた。これはよくあること。
以前何かの会合に出た時に、最近の電車内のマナーは最悪だ。動物園状態だ。と言う話にみんなうなづいた。
ユダヤ人であるため、世界大戦中にドイツのファシズムから、罵声と辱めを受けて追放され、亡命したアメリカで、この本を執筆したアドルノは、題名に「今日ではもう、社会のために正しく生きる道徳がほとんど成立不可能」と言う意味を込めた。
現代の最低の政治と、それをサポートすることで金儲けをするマスコミを反映した社会状況は、アドルノのミニア・モラリア時代に似ている。
今日は地元の藤沢市にお墓まいりに行ったら、車に乗る直前に吐き捨てられたガムを踏んでしまった。車のアクセルとブレーキも、ガムでベトベトになってしまった。ガムを踏むなんて、人生二度目ぐらいじゃないだろうか。
246号戦を車で走っていると。前を走る横浜ナンバーの車が火のついているタバコを窓から放り投げた。これはよくあること。
以前何かの会合に出た時に、最近の電車内のマナーは最悪だ。動物園状態だ。と言う話にみんなうなづいた。