元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

「日本画の教科書 - 東京編」@山種美術館。やっぱり日本画がいいなぁと改めて実感。 日本画を中心に哲学との関係性をテーマに勉強して行こう!

2017-03-20 21:32:42 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
「日本画の教科書 - 東京編」@山種美術館。やっぱり日本画がいいなぁと改めて実感。
日本画を中心に哲学との関係性をテーマに勉強して行こう!

以下のような作品に出会えて幸せ!
横山大観《心神》、 下村観山《老松白藤》、 川合玉堂《早乙女》、 菱田春草《月四題》のうち「春」「秋」、 松岡映丘《春光春衣》、 小林古径《清姫》のうち「日高川」、 安田靫彦《出陣の舞》、 前田青邨《大物浦》、 奥村土牛《鳴門》、 東山魁夷《年暮る》、 奥田元宋《奥入瀬(秋)》
ほか 約50点(全て山種美術館蔵)

立教大学名誉教授 宇野 邦一さんと哲学者 江川 隆男さんの対談「アルトーとドゥルーズ 器官なき身体の諸問題」@朝カル新宿。 お二人の深い洞察に、改めて哲学の奥深さに感動。

2017-03-20 21:30:23 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
立教大学名誉教授 宇野 邦一さんと哲学者 江川 隆男さんの対談「アルトーとドゥルーズ 器官なき身体の諸問題」@朝カル新宿。
お二人の深い洞察に、改めて哲学の奥深さに感動。
江川さんの「アンチ・モラリア」に出てくる「器官なき身体」のイメージがあったのだけれど、ドゥルーズ・ガダリの「アンチ・オイディプス」の「器官なき身体」とアルトーの「器官なき身体」は、表層的なものへの批判をベースにしていながら、それぞれ微妙に違うようで、それを認識出来たのは、今後彼らの本を読み進める上でとてもよかった。