「死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画100」と言う題名に惹かれて買ってしまったBRUTUS。
しかし、ちょっと残念なのは西洋絵画100と言うより、山口晃さんが選んだ西洋絵画100人のそれぞれの一品である。ミュシャはやっぱり「スラブ抒情詩」だし、カラバッチョは「法悦のマグダラのマリア」だしと、各人の好き嫌いによって違ってくるので、こう言う企画は難しい。
それに何より、藤田嗣治が選ばれていないのが、とても残念。
しかし、ちょっと残念なのは西洋絵画100と言うより、山口晃さんが選んだ西洋絵画100人のそれぞれの一品である。ミュシャはやっぱり「スラブ抒情詩」だし、カラバッチョは「法悦のマグダラのマリア」だしと、各人の好き嫌いによって違ってくるので、こう言う企画は難しい。
それに何より、藤田嗣治が選ばれていないのが、とても残念。