2018.6.2[坊村(明王谷林道駐車スペース)08:29〜08:49口ノ深谷入口09:02〜13:14ワサビ平〜14:09コヤマノ分岐〜14:12パノラマコース分岐〜14:16コヤマノ岳14:17〜14:27中峠〜14:33シャクシコバの頭14:40〜15:26古道標15:28〜15:40口ノ深谷入口15:42〜16:09坊村(明王谷林道駐車スペース)]with Sさん、Yさん
※口ノ深谷およびシャクシコバの頭南西尾根コースは一般登山道ではありません!
口の深谷は39年ぶり。これほど年月が経つと初めて行くのも同然。
ここ数年で沢を再び始めたが心強いS氏とkol-yosiokaさんと一緒なので安心だ。
ロープの結び方も岩登りの技術もすっかりといっていいほど忘れているので、今回はお二人に助けられっぱなし。数箇所ロープで引っ張りあげてもらった。
大きな滝はほとんど巻いたが、すっかりビビリになっていて緊張する。
最後の大滝の下で昼食。青空と眩しい水飛沫、最高のシチュエーションにテンションは上がる。
ワサビ平より上流も谷歩きを続けて武奈とコヤマノ間の鞍部の登山道に合流。
シャクシコバの頭から南西尾根を下りるが疲れた足にはきつかった。
2段5m斜瀑の次に現れるくの字型7m斜瀑、左岸の巻き道利用
くの字型7m斜瀑上の細い廊下奥にかかる7m直瀑、左岸の巻き道利用
立派な滝3つ目は8m直瀑、左から越える
8m直瀑と同行のYさん
2条4m斜瀑
13m飛瀑と前衛の小滝
13m飛瀑、通常滝の下を潜り左岸から巻くが、今回は右岸から
13m飛瀑の落口
2m小滝
大釜の5m滝
同上
6m巨大なチョックストーン滝
同上
6mチョックストーン滝は左をよじ登る
同上
小廊下奥の8m滝、左から巻く
明るい小滝群をゆく
くの字型ナメ
3m滝
同上
3m滝の上も明るい
10m美瀑
同上、左を絡みながら登る
ラスト15mの大滝
同上、ここで昼食
同上、これは左のバンドを登る
同上、バンドの出口は緊張する
同上
コヤマノ岳から釈迦岳を見る
カマツカの花
シャクシコバの頭南西尾根上のピークから烏谷山と蓬莱山を見る
シャクシコバの頭南西尾根上のピークから堂満岳と琵琶湖方面
シャクシコバの頭南西尾根の目印となる枯スギ、ここから激下り、慎重に
久しぶりに遡行図を書いてみました。
私個人の主観で作っていますので、人により実際と異なって感じる箇所があるかもしれません。大きな滝の間部分の小滝はあまり信用しないでください。
※谷沿いなので大雨が降るなどした場合、ルートや地形が変わってしまうかもしれません。地図の間違いや事故等などの責任は負いかねますのでご了承ください。
↓ アクションカメラによる動画です。初なので扱いに慣れておらず見苦しいですが。
※口ノ深谷およびシャクシコバの頭南西尾根コースは一般登山道ではありません!
口の深谷は39年ぶり。これほど年月が経つと初めて行くのも同然。
ここ数年で沢を再び始めたが心強いS氏とkol-yosiokaさんと一緒なので安心だ。
ロープの結び方も岩登りの技術もすっかりといっていいほど忘れているので、今回はお二人に助けられっぱなし。数箇所ロープで引っ張りあげてもらった。
大きな滝はほとんど巻いたが、すっかりビビリになっていて緊張する。
最後の大滝の下で昼食。青空と眩しい水飛沫、最高のシチュエーションにテンションは上がる。
ワサビ平より上流も谷歩きを続けて武奈とコヤマノ間の鞍部の登山道に合流。
シャクシコバの頭から南西尾根を下りるが疲れた足にはきつかった。
2段5m斜瀑の次に現れるくの字型7m斜瀑、左岸の巻き道利用
くの字型7m斜瀑上の細い廊下奥にかかる7m直瀑、左岸の巻き道利用
立派な滝3つ目は8m直瀑、左から越える
8m直瀑と同行のYさん
2条4m斜瀑
13m飛瀑と前衛の小滝
13m飛瀑、通常滝の下を潜り左岸から巻くが、今回は右岸から
13m飛瀑の落口
2m小滝
大釜の5m滝
同上
6m巨大なチョックストーン滝
同上
6mチョックストーン滝は左をよじ登る
同上
小廊下奥の8m滝、左から巻く
明るい小滝群をゆく
くの字型ナメ
3m滝
同上
3m滝の上も明るい
10m美瀑
同上、左を絡みながら登る
ラスト15mの大滝
同上、ここで昼食
同上、これは左のバンドを登る
同上、バンドの出口は緊張する
同上
コヤマノ岳から釈迦岳を見る
カマツカの花
シャクシコバの頭南西尾根上のピークから烏谷山と蓬莱山を見る
シャクシコバの頭南西尾根上のピークから堂満岳と琵琶湖方面
シャクシコバの頭南西尾根の目印となる枯スギ、ここから激下り、慎重に
久しぶりに遡行図を書いてみました。
私個人の主観で作っていますので、人により実際と異なって感じる箇所があるかもしれません。大きな滝の間部分の小滝はあまり信用しないでください。
※谷沿いなので大雨が降るなどした場合、ルートや地形が変わってしまうかもしれません。地図の間違いや事故等などの責任は負いかねますのでご了承ください。
↓ アクションカメラによる動画です。初なので扱いに慣れておらず見苦しいですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます