私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

西洋カマツカ(盆栽界名一歳カマツカ)と、ミニギボウシの寄せ植え

2018-08-26 06:16:27 | みんなの花図鑑
一才カマツカとミニギボウシの寄せ植え



ギボウシ
キジカクシ科
リュウゼツラン亜科ギボウシ属の総称                 

山間の湿地などに自生する多年草


ミニギボウシ



                          


             


西洋カマツカ
バラ科
カマツカ属

北米中部~東部に自生する花木で、庭木や盆栽に好まれて栽培されます。

セイヨウカマツカは実生で育てても1年で実がなるというので

盆栽界では長らく人気を保っていて、「一歳カマツカ」とよばれるほど。

群がり咲く白い小花も、たくさんの赤い実もカマツカとよく似ており

小品は可愛らしくとても魅力的です。

とありました。

一歳は盆栽界で使われてる名前だという事が解って訂正しました。

先にコメント頂いたなつみかんさん、attsu1さん、ごめんなさい<(_ _)>

もう一回見てくださるかな?







アッツ、写真も保存用は名前も訂正して保存しとかないと同じ事繰り返しますね。

わが家の野草たち、クワクサと、オオニシキソウ

2018-08-25 09:44:23 | みんなの花図鑑
一昨日のなつみかんさんの、投稿で似た子が庭に沢山(抜く暇なくて良かった)
これ、
クワクサでした。
クワ科
クワクサ属
本州〜沖縄の道ばたや畑、荒れ地などに多い。高さ30〜60cm。

茎や葉には細かな毛があり、茎はときに暗紫色を帯びる。葉は互生し、長さ3〜8cm、幅2〜5cmの卵形で、先はとがり、縁には鈍い鋸歯がある。

葉腋に雄花と雌花が混じってつく。雄花の花被は4裂し、雄しべは4個。雌花の花被も4裂する。

花柱は紅紫色、糸状で子房の側面につき、花被片の隙間から外に伸びる。果実はそう果で花被に包まれる。

果実の下半部は膨らんで液質になり、膨圧によって種子をはじきとばす。花期は9〜10月   松江の花図鑑より






             



       



コミカンソウに似てると思ったのですが、ちょっと違う?
なんと言う子?ひょっとして、ニシキソウ???

オオニシキソウでした。
ショカさん、ありがとう♪


オオニシキソウ
トウダイグサ科
トウダイグサ属の植物の一種。

種小名の nutans はラテン語で「会釈する、うなずく」の意。

以前は近縁種と共にニシキソウ属に分類されることもあったが、最近のDNA配列研究によってトウダイグサ属に移された。

ニシキソウ亜属に分類されることもある。アメリカ合衆国東部および南米の一部が原産である。原産地の一部や帰化した地域では雑草として知られている

一年草であり、茎に沿った楕円形の葉の対を持ち、真っ直ぐ成長する。葉は最長3.5センチメートルで、毛で覆われているか無毛であり、細かい鋸歯状である。

花序は単生あるいは群生である。それぞれの花序は杯状花序であり、実際の花の周りを平らな白あるいは赤の付属体が伴う。

並んだ付属体の中心には、一つの雌花を囲んで複数の雄花がある。雌花は果実(幅約2ミリメートルの鞘)へと成長する。




100均マクロで撮りました。
なんとこんなに小さな白いお花が咲いています‼
やっぱりコミカンソウでは無いですね



あの駅横で見つけたオオニシキソウが、小さいうちはこんな感じなのですね。

             

7月28日に駅横のこんなに乾燥した場所で見つけた、大きくなった株です。
こんな風になるのですね。



                       

野草・・・可愛い子が沢山けど庭では・・・抜きます(-_-;)

無事通過しました‼

2018-08-24 06:02:01 | みんなの花図鑑
今回の台風20号で被災された方々には、お見舞い申し上げます。
また、これから進路の方面の方々も、無事通過しますように願っています。

被災された方々には、申し訳無いのですがこちらは、昼間は四回も停電しましたが、暗くなってから風雨が徐々に強く不安な思いを抱えて休みました。
さすがに、眠ったら何も解らない筈の私もスマホの警報音と、雨戸に激しく打ち付ける風雨の音で何度か目覚めましたが無事通過しました。
3時17分に、市内に出されてた全ての避難警告始めとする防災情報が、すべて解除されたと入って来ました。
ご心配のコメント頂きました皆様ありがとうございました。


背の高い子でこれから咲く子は家の中に取り込みました。

黄レンゲショウマ、デンドロビウム、ビナンカズラ、フウセントウワタ、ジュズサンゴ、ヒネム


はみ出た、羽衣フジバカマ


一番左は、去年花友から届きまして、こんなに大きくなっても全く咲いてくれないストレプトカーパス(暑さに弱いとのことですのでずっと室内で過ごしています。)
、真ん中の子は赤花オケラ、右側の弱々しい子は、白のネジバナで秋に咲きます。




少しずつ北へ向けて傾いただけ



アケボノソウが根元から倒れてます



支えの無い棚から下ろしといた鉢も、小さくて背の高い鉢が二個倒れてるだけ




外の支えのない棚の子は下に避難





マツムラ草が、根元から倒れてました。



屋根の瓦も大丈夫でした。

今日は病院なので帰ってからボチボチ元の位置に戻します。
これぐらいで助かりました。

ご心配かけましたので、取り合えずご報告です。
ありがとうございました。

ノブドウ、二度咲きの夏フジ

2018-08-23 06:02:43 | みんなの花図鑑
不気味な風雨が授受に近づいてるのを感じる今朝ですが、一応の純部は整えました…つもりです。


ノブドウ
ブドウ科
ノブドウ属

日本全国のほか東アジア一帯に分布し、アメリカにも帰化している。



                                            


                                                               

100均のスマホ用レンズです。
前使ってたスマホに取り付けて実物を撮って見ました、
こんな感じで取り付けて撮ると、小さいお花も大きく撮れます。
広角レンズとマクロと両方あるのを知らなくて、
attsu1さん、に教わったページで初めて2つも付いてるのを知り、今までたまにうまく撮れてたのは
たまたまちゃんとマクロのレンズで撮ってたのですね。
恐るべし100均です(*^^)v




各パーツはこんな感じです






レンズ無しだとこれが精一杯です。








夏フジ
マメ科
フジ属

西日本の山地に自生。葉は羽状複葉。夏、葉腋ようえきから長い総状花序を出し白色の小さい蝶形花をつける。







7月17日最初に咲いた時です、花後剪定したら枝数も増えて花房の間隔も詰まってコンパクトになってもう一回楽しめます。



ビナンカズラ、サフランモドキ

2018-08-22 04:44:30 | みんなの花図鑑
え~~~(◎_◎;)落ちてる‼



折角の雄花が19日の朝見たら落ちてました。

ビナンカズラ
マツブサ科

正式な和名(標準和名)はサネカズラ(実葛)です。

棚に絡まったつる(魚眼)枝をつぶすか樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきて

昔それを整髪に用いたのでビナンカズラ(美男葛)の名前があります。

気が付いたらここまで咲いてました。
この子は雄花です



              こちらがちょっと早く咲いたみたいですが気が付くのが遅すぎました。      
                    

                                 
                                           ちょっと間延びしてる枝をを切ってしまいましたが、
                                           盆栽の師匠が、丁度その日に来られて蕾がついたらあまり剪定したら折角付いた蕾が落ちて
                                           しまうからダメだと言われました・・・後の祭り、
                                           まぁ元気そうなので何とか持つだろうと言われました。
                                           あと四個ちゃんと雄花が先に咲いて雌花が後で咲いてくれないと、秋に実が見られません。
                                           なので玄関前に置いて毎日いつ咲くか観察中です。
                                           



8月2日蕾が確認できるようになった時です
嬉しかった~(^O^)/



         


この子二度目の開花です♪
サフランモドキ
ヒガンバナ科
タマスダレ属 メキシコ、グアテマラが原産地である。
     
しかし現在ではアメリカ合衆国南部からコスタリカ、アンチル諸島、及び南アメリカのそれぞれに孤立した場所で見られるようになっている。
     
南アメリカでは栽培状態か、或いはそこから逸出した姿でのみ見られる。
     
日本では広く栽培されてきたが、暖地では逸出して野生化している地域もある。長崎県天草地方では水田のあぜ道に群生し、ヒガンバナのような美観を呈するという。



ここは植えた覚えはないのですが・・・?ちょっと多く咲いてる所の近くです…種で増える???
      

7月31日に咲いた時、意外と早く2番目が咲くのですね