私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ベニシュスランと、ブルーベリー

2018-08-07 09:21:13 | みんなの花図鑑
ベニシュスランラン科
シュスラン属
関東地方以西の本州、四国、九州および朝鮮半島から中国にかけて広く 分布するラン科の多年草です。
  
主に低山や里山の照葉樹林下や落葉樹林下などに生え 、落ち葉に包まれるように葉を広げて群生します。



                          

             


ブルーベリー
ツツジ科
スノキ属

果実は北アメリカでは古くから食用とされてきたが、20世紀に入り果樹としての品種改良が進み、

ハイブッシュ系、ラビットアイ系、ハーフハイブッシュ系、ローブッシュ系の交配により多くの品種が作出された。

昨日の、収穫です。
大きい粒でも直径一センチほどの小さい品種です。



             

    

日陰の方はまだまだこんな感じです。


秋のお花が咲くまでしばらくとびとび投稿になりますが、
多少の夏バテ気味もありますが元気です。
お花が咲いたら投稿しますので、その時は又よろしくお願いいたします。

関東の方から北へ向かっての台風が、大きな被害もなく過ぎると良いですね。

今朝は、妙に蒸し暑く厳しい暑さの予感です。
皆さん、もう少し頑張りましょうね(^O^)/


シダの仲間達 ②

2018-08-06 07:26:37 | みんなの花図鑑
昨日名前が解らなかったヒトツバ、Yasuさんとなつみかんさんに教えて頂きましたので、再度のの投稿になりますが、少し付け加えましたので
もう一度しつこくてごめんなさい。。

シシヒトツバ
ウラボシ科
ヒトツバ属、
獅子葉ヒトツバとも呼ばれます。シシヒトツバは、ヒトツバが生長点異常により帯化した個体です。
葉の変異が多く、その形状により様々な園芸品種が生まれています。
ヒトツバ自体も古くからあり、主に岩場や樹皮上に着生したり地面を覆うようにして生えています。
その中から帯化した個体を観賞用にしたのがシシヒトツバになります。
シシヒトツバは日本に古くから存在している古典園芸植物なので、一年中屋外で大丈夫です。
地植えにするとよく生長し、グランドカバープランツとして利用することができます。
また、古くなってきた葉や先祖返りしている葉などを切り落とすと見栄えが良くなります。







             





オオバノヒノキシダ
別名: オオバノコウザキシダ、オオヒノキシダ
ウラボシ目
チャセンシダ科
バイカオウレンが欲しくて植木市で唯一自分で買ったバイカオウレンの寄せ植えについてきたシダです。
一応気になるので名前を聞きましたら『オオヒノキシダ』と教わってそのままで来ていました。
こちらは別名だったのですね。



何かに当たって折れたのか虫の食害(?)大きい葉が折れています。

              



ミズヒキ草が飛び込んで、すっかり鉢を占領(>_<)今日は、抜いてしまわないと、オオバノヒノキシダが消えそうです。

ちなみに、去年の12月10日はこんな感じでした。






クジャクシダ
ホウライシダ科
ホウライシダ属
北海道〜本州、四国の山地の林縁で見られる。(孔雀羊歯)孔雀草とも呼ばれる
葉の枝分かれに特徴があって、それぞれに羽状複葉になった枝(羽片)を扇のように広げた姿が孔雀の尾羽を思わせるのが名前の由来。
新葉の頃に小葉が赤く色づくことがあり、古くから山野草として栽培されることがある。栽培は簡単で、比較的土を選ばない。
なお、地方変異や特殊なものも少なく、乱獲もあまり受けていないので、野生のものもよく見かけられる。




           






チャセンシダ
チャセンシダ科
チャセンシダ属
常緑シダ植物
日本各地の山地の岩の割れ目、石垣などに生える。
葉身は線形の単羽状複葉、楕円形の羽片が20対ほどつく。中軸表面の両側に褐色の薄い翼がつく。






寄せ植えの中の脇役扱いです
          

シダの仲間達、名前の解らない子もいますので教えて頂けると嬉しいです。。

2018-08-05 06:33:09 | みんなの花図鑑
クリハランウラボシ科
クリハラン属
単葉の葉を持つシダのひとつで、日本産のものの中ではやや大柄な方に属する。
地上から立ち上がる葉をつけ、その質が薄いが堅くてつやがある点で、かなり目立つシダである。
地上に生えるか、岩の上に着生状に出る。根茎は細長く這い、鱗片があり、ややまばらに葉をつける。
葉は長さ30cm-70cm位になり、そのおよそ三分の一くらいが葉柄である。葉はほぼ立ち上がり、先端がやや斜めになる。
葉身はほぼ披針形で先端は鋭尖頭、つまりやや細く突き出す。葉身の基部の方では葉身が葉柄に流れ、葉柄にヒレが出たようになる。
名前の由来は薄くて側脈がはっきりした葉の感じがクリの葉に似るため。別名をウラボシ、ホシヒトツバとも言う。




       
信楽の陶器祭りの時に買ってきたサヤ(匣鉢)『作品を包んで焼く一般的な匣鉢』に植えつけてみました。
鉢でない方が面白いかなと・・・。




ハカタシダオシダ科
カナワラビ属
  
緑一色のシダ類の中にあって珍しい。この黄色い線の特徴を博多織に見立てたというのが名前の由来。
葉が硬いという意味だとする説もある、





         

                  

この子は軽石鉢に植えつけてみました。



ヒトツバ
ウラボシ科
ヒトツバ属

単葉の葉をもつシダ植物で、岩の上などに着生して見られる。
また、ヒトツバ属及びそれに似た姿のシダ類の総称としても使われる。
比較的乾燥した場所に生える着生植物で、岩や樹皮上に生えるが、地上を覆うこともよくある。
匍匐茎は針金状で硬くて長く伸び、あちこちから根を出す。表面には盾状の鱗片がつく。
匍匐茎からはまばらに葉が出て、葉は立ち上がり気味で、高さ30-40cmになる。葉ははっきりした柄を持った楕円形の単葉。
葉は厚手で、やや硬い革質で、表面は一面に細かい星状毛で覆われ、毛羽だって見える。基部には長い葉柄がある。





                          



紅葉葉ヒトツバという名前で友達から頂いたものですが、調べたら、モミジバヒトツバはこの子とは違いました。
この名前のヒトツバがありません。
どなたか教えて頂けるとありがたいのですが・・・。

思い当たる名前を調べて居ましたら、自分の投稿した記事が出てきました???(笑)
カワリバヒトツバで、シシガシラ、もしくはアヤノシダかも・・・。



                

                            

裏はこんな色しています。


                         

シダの仲間もう少しありますので明日も見て頂けると嬉しいです。


ムクゲも咲き始めました・・・他

2018-08-04 05:33:20 | みんなの花図鑑
ムクゲ
アオイ科
フヨウ属 別名ハチス。もくげ。

庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。






             


ツユクサ(メガネ)

咲き始めはお行儀よかった子が、大きく乱れて、お花も小さくなりました。

ツユクサ(露草)
ツユクサ科
ツユクサ属
畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である
   花言葉・ツユクサ全般で・懐かしい関係)
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。





                   

                                      お行儀が良かったころが懐かしいですね。

                              


真っ赤な実になりましたので、丁度今お花と三つの時間が楽しめます♪

ヤンバルガンビ

ジンチョウゲ科
東南アジア、沖縄に自生。
   
花を咲かせてすぐ実になり緑からオレンジ最後赤へと変わっていく様子が楽しめるお花






                          



鉢では狭いから嫌だと、飛び出してイヌタデと仲良く咲いてます。

ユウゲショウ(夕化粧)
アカバナ科
マツヨイグサ属
オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ぶこともある。
和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。
花期:5~9月



                                         

               

サフランモドキ

2018-08-03 05:55:11 | みんなの花図鑑
サフランモドキ
ヒガンバナ科
タマスダレ属
メキシコ、グアテマラが原産地である。
しかし現在ではアメリカ合衆国南部からコスタリカ、アンチル諸島、及び南アメリカのそれぞれに孤立した場所で見られるようになっている。
南アメリカでは栽培状態か、或いはそこから逸出した姿でのみ見られる。
日本では広く栽培されてきたが、暖地では逸出して野生化している地域もある。長崎県天草地方では水田のあぜ道に群生し、ヒガンバナのような美観を呈するという。




      
    
                            

翌日はみんな咲いてしまいました…ほんと短い輝き




ピンクつながりでまだまだ咲いてます

ヒメフウロソウ
フウロソウ科
フウロソウ属
アジア、ヨーロッパ、北アメリカなどの北半球の温帯域に広く分布する。
  
日本では、伊吹山、鈴鹿山脈北部の霊仙山など、養老山地北部、四国剣山(石立山)の一部地域のみに分布する。山地帯の日当たりのよい石灰岩地質に生える。






           

                              



剪定後、又咲きました
草引き間に合ってないのでいろんな植物が入り交ざっています。

ハナハマセンブリ
リンドウ科
シマセンブリ属

地中海沿岸の原産で北アメリカなどに帰化している。



          



                         

                                                       

                                                手入れされてない空き地ですね(>_<)