スイレンボク(睡蓮木)
アオイ科
ウオトリギ属
南アフリカのンド洋側が原産の非耐寒性常緑低木です。
冬に 室内に取り込めば丈夫な植物なので育てることが可能です。
初開花は25日
樹木にスイレンとよく似た 可憐な花が咲いて、初めて見た時には感動しましたが、冬越し失敗。
2017挿し木して今に至ります。
一日花ですが30日前日のを取らないで撮りました。
沢山咲いてるところが撮りたいのですが揃って咲いてくれません。
まだ咲き初めしですが同じアオイ科なのでムクゲ(木槿)
アオイ科
フヨウ属
別名ハチス。もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
中国などの東アジアを原産とする落葉低木。
世界中の温帯で広く育てられ、日本では江戸時代から多くの品種が作られる。
花は五弁の一重、八重、半八重咲きがあり、色はピンク、白、紅紫、水色などがある。
夏から秋にかけてずっと咲いているような印象があるが、一輪一輪は一日で散る「一日花」。
次々に開花するため木全体としての花期が長い。
ムクゲの葉は長さ3~6センチほどで、三つに裂ける
クチナシ(梔子、巵子、支子、学名: Gardenia jasminoides)
アカネ科
クチナシ属の常緑低木。
野生では森林の低木として自生するが、むしろ園芸用として栽培されることが多い。
乾燥果実は、生薬・漢方薬の原料となることをはじめ、様々な利用がある。
八重なので実は付きませんが、虫の付きやすい木です。
センリョウ(千両)
センリョウ科
センリョウ属
東アジアの熱帯~暖帯に分布し、日本でも庭木として利用されてきました。
江戸時代までは、「仙寥花(センリョウカ)」と呼ばれていましたが、
見た目の似ている万両よりも実つきがまばらなことと、縁起をかつぐ意味を込めて千両になったといわれています。
樹高は50~80cmほどに生長し、縁にギザギザのある濃い葉っぱを1年中茂らせます。
6~9月頃に黄緑色の小さな花を10数個かたまって咲かせますが、花びらはなく目立ちません。
10~2月頃につける真っ赤な実を鑑賞して楽しみます。
今ごろ???
デンドロビウム
ラン科
セッコク属に分類される植物の総称である。
日本においては、セッコクなど数種が知られているが、
通常、デンドロビウムと呼ばれるものは、園芸種の洋ランとして栽培されているものに限られる。
6月27日
去年は9月、今年は今頃、今年は花数も4輪嬉しいのですが、この子達の本来の花期は調べてみました。
冬に店頭に並んでるイメージがありますが、デンドロビウムの花は3月~5月頃開花します。とありましたので大きな違いじゃ無いですね。