老Jimnyの独り言

還暦…その日暮らしの呟き

なんとも暗示的なMV『大人列車』

2015-05-14 07:54:16 | 兒玉遥
さあ、「大人列車」です。
2015-03-04発売のAKB48~39thシングル「Green Flash」。
そのType-Hのカップリングとして収録されている楽曲ですね。

このMVのクオリティの高いこと。
(主な演者は、咲良、遥と指原さんの3人ですけど。)

驚愕です。







兒玉遥単推しとしては、ここからクライマックス。
落ち込む咲良に遥が寄り添うシーン。













台詞なし、表情だけでこんなの観せられたら、もういけません。
胸が熱くなって、泣いてました。
“演技が上手い”とかの次元ではない気がします。

神々しい。

twitterでは「聖母」と表現する方もいました。
このシーンの完成度は、咲良と遙の関係性あってのものかもしれませんね。


さて、この「大人列車」。
数日前の休日、車載用iPodにこの曲を含めお気に入りを入れてドライブしていたとき。
この曲の歌詞、「絶望の淵」というのが、どうも引っかかりました。違和感。

もしこの曲が、このMVのために作られたとしても、アイドルが歌う曲です。どうも不釣り合い。
秋元Pのことですから、別の表現もできたはず…。

というわけで、家に戻り早速ググってみると…。
何とも難解な仕掛けがしてあったんですね。
2chでの掘り下げ方が半端ない。驚きました。

2009年AKBシングル「10年桜」のMVとのリンク。
「さくら」繋がり。10年桜のMVも観ましたが…。
さくらの母親と列車事故で亡くなった15人の謎。
私には解析不能。素直に2chを参照していただいた方が良さそうです。


ただ、私見ですが前述の疑問は残ります。
残された生徒が書いた詩であっても、不自然と感じます。
制作者が、凝りに凝った仕掛けをしているのですから、別の伏線あってもおかしくありません。

このMVを観直していて、一つ気付いたことがあります。
咲良と遥が、彫像汚損犯人(表現が適当かどうかは不明)と対峙する大団円。
何故か、主演者の一人~指原さんの姿はありません…。


↑咲良と遥は犯人と対峙中。指原さんの姿はない…。

このMVがハッピーエンドなんですから、(大団円で)主演者が揃っている方が自然ではないかと…。
この楽曲、指原さんとHKTメンバーの別れを書いたものではないのか!?

指原さんが手塩にかけて育てたHKT48。
指原さんがまとめ上げたHKTメンバーのもとを、“大人列車”に乗って別の世界へ…。

この解釈でいくと逆に符合しない感じの歌詞もあるので、妄想じみてますが…。
如何でしょう!?




P.S.
あくまで、非希望的な妄想として…。

仮に指原さんが卒業したとすると、そのカバーは主要メンバーですることになりますが…、果たして…。
指原さんにしかできないことがあった訳で、それが大きければ大きいほど残されたメンバーは苦労することになる。

仮に卒業しても、テクニカルアドバイザーとか何とかで関わりを残してほしいものだ。

秋元Pさま、よろしくお願いします。

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