DASH's blog

Classic&Jazz&healingMusicを愛する男です

別府温泉旅行

2006年11月26日 22時52分06秒 | Weblog
11月25・26日と別府温泉旅行に行ってきました。

同業社から御招待いただきまして楽しい旅行をさせてもらいました。

1日目は大分空港から湯布院に向かい地獄めぐりをしました。

写真は海地獄の一部です。あと血の池地獄にも行きました。

旅館は杉乃井ホテル。

天候は曇りと雨の繰り返しでしたが2日目の柳川下りの時だけ

雨が上がり晴れ模様の中で堀をのんびり巡りくつろげました。

湯布院での昼食は「なにこれ?」って感じでしたが(1点)

柳川での昼食うな重のせいろ蒸しはおいしくいただけました。(3.5点)

思い出に残ったのは「バスガイドがうるさい」(笑)

一時たりとも休み無くしゃべり続けてブーイング物でした。

クレーム3回レッドカード!ガイド禁止令がでました。(笑)

寿司はネタもシャリも最高でした。(5点)

やはり今はせきサバですね。カンパチもうまかった!

帰路は博多駅からで駅ビルの博多ラーメンを食べましたが

やはり中州の山ちゃんが一番。今回は時間が無く中洲には行けず。

食って飲んでの繰り返しでおなかパンパンです。



司馬遼太郎の遺言

2006年11月17日 21時06分33秒 | Weblog
尊敬する歴史小説家
司馬遼太郎の「二十一世紀に生きる君たちへ」を購入した。

小学生5,6年生の国語教科書の為に寄稿したものである。

ゆえに内容はシンプルである。

シンプルであるけれど言葉には重みがある。

大人になって読む感性と小学生が読む感性とは違うのだろう。

「人間こそ、いちばんえらい存在だ。という、思いあがった考えが頭をもたげた。
二十世紀という現代は、ある意味では、自然へのおそれがうすくなった時代と言っていい。
同時に、人間は決しておろかではない。思い上がるといこととはおよそ逆のことも、あわせ考えた。」

「人間は、助け合って生きているのである。」

「いたわり」「他人の痛みを感じる事」「やさしさ」「たのもしさ」

司馬遼太郎にすれば、このキーワードを本来書くような人では
なかったであろう。
まるで三文小説のちんけな文書である。

だから、あえて感慨深い物がある。









運動会

2006年11月13日 17時50分42秒 | Weblog
昨日は関西の業者会でグリーンピア三木にて運動会をしました。
天候はやや不安定で、肌寒い一日でしたが

家族参加で約400名。この手の会では大所帯です。

ドッヂボール大会と綱引き大会をメインに、バーベキューを食べ
子供参加の玉入れ、抽選会と、参加者の笑顔溢れる良い大会でした。

予行演習なしのぶっつけ本番、時間配分に不安がありましたが
すべて予定どうり進みました。

運営側の皆さん、下準備に奔走してくれた事務局の皆さんに感謝です。

ラジオ体操にストレッチをしましたが、ドッヂボールで指の骨折2名。

突き指程度のリスクは想定していましたが予想以上の怪我は残念です。




3年ぶりのゴルフ

2006年11月09日 21時24分54秒 | Weblog
今日は3年ぶりにゴルフコンペに参加しました。

3年のブランクとはいえ、成績はあまり変わらず

気候は晴天で、昼間は少し暑いくらいの絶好のゴルフ日和でした。

ちなみにOUT61 IN57・・へたくそです。

しかし充分楽しめました。

80人参加、ダブルペリア方式で12位。

サイクロン掃除機とこしひかり10kgをもらいました。

FUUさん大喜びがなによりです。

ちなみに写真は私ではありませんが

サイバーショットで16分割で撮影しました。

モーツァルト生誕250年

2006年11月04日 21時59分03秒 | Weblog
先日クラシック愛好家の先輩二人が

「数十年ぶりにモーツァルト交響曲第41番にすごい演奏が出た」

と教えてくれたので早速購入しに行った。

それがこれ、マルク・ミンコフスキ指揮

レ・ミュジシャン・デュ・ルーブルのジュピターである。

なにせ“数十年ぶり”の、お墨付きである。

聴いて唸った!

モーツァルトがベートーベンのように鳴っている。

ジュピターはエロイカのように聴こえるのである。

PS:ブルーノワルター指揮 コロンビア交響楽団の「エロイカ」
  ワルターの指揮に似ているかも。

ウィーンフィルもベルリンフィルも

このマルク・ミンコフスキの指揮は断わるんじゃない?って指揮である。

今月は26日に京都シンフォニカーの定期演奏会がある。

これもモーツァルトイヤーにちなんでモーツァルト一色であるが

残念な事に旅行に行っている。

しかし今日このミンコフスキのジュピターを聴けたので充分満足できた。

クラシックファンなら一驚の一枚だと思う。