複雑系と偶然

https://note.com/hiroki_nara/n/n4273d417f741

F1 トルコGP 決勝

2008-05-12 21:54:03 | F1
ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)
3グリッド降格のペナルティを科された事が
アクシデントの伏線となる。

☆序盤 ポールポジションからフェリペ・マッサ(フェラーリ)が
好スタート1位を死守 ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)2位
ロバート・クビサ(BMWザウバー)が3位に浮上。
ヘイキ・コバライネン(マクラーレン・メルセデス)4位
フェルナンド・アロンソ(ルノー)5位
キミ・ライコネン(フェラーリ)は失敗し6位に後退

後方でクラッシュが発生 中嶋一貴(ウィリアムズ)が後方から
ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)に追突されリタイア。
セーフティーカーが導入される。

ヘイキ・コバライネン(マクラーレン・メルセデス)のリア・タイヤが
キミ・ライコネン(フェラーリ)のフロントウイングと接触しタイヤがパンク。
セーフティーカーが戻る。

予定外のピットインでヘイキ・コバライネン(マクラーレン・メルセデス)が
大きく順位を落とす。

上位陣は僅差でバトルを繰り返している。

トップのフェリペ・マッサ(フェラーリ)を追い上げる
ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)互いに
ファステストを出してバトルを繰り広げる。

ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)が早くもピットイン
タイヤトラブル防止の為の3ストップ戦略のようだ。

☆中盤 上位陣が次々ピットインしていく
ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)が遂に
フェリペ・マッサ(フェラーリ)を追い抜く。

☆終盤 フェリペ・マッサ(フェラーリ)が1位。
ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)が最後のピットインを
終え2位で戻る。キミ・ライコネン(フェラーリ)が3位。

ヘイキ・コバライネン(マクラーレン・メルセデス)10位まで
追い上げたあと最後のピットイン序盤のアクシデントがなければ
トップを走っていただろう。

1位フェリペ・マッサ(フェラーリ)トルコGP、3連覇で完璧な勝利。
2位ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)安全を優先した3ストップ戦略。
3位キミ・ライコネン(フェラーリ)フロントウィングの翼端板を損傷するも完走。
4位ロバート・クビサ(BMWザウバー)マシンバランスは良好3番目のチームに成れた。
5位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)予選からの順位を考えれば満足の完走。
6位フェルナンド・アロンソ(ルノー)好調は本物 マシンバランスも良好。
7位マーク・ウェバー(レッドブル)去年獲得ポイントを1日で得る。
8位ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)現状では最善の仕事をした。

トルコGP決勝:マッサがポール・トゥ・ウィン、トルコでは敵なし(GPUpdate.net) - goo ニュース
>トルコGP決勝は、フェリペ・マッサがポールtoウィンを飾り、3年連続でトルコを制覇した。2位は3ストップ作戦が功を奏したハミルトン、3位はライコネンが入り、以下は4位クビサ、5位ハイドフェルド、6位アロンソ、7位ウェーバー、8位ロズベルグ、9位クルサード、10位トゥルーリ、11位バトン、12位コヴァライネン、13位グロック、14位バリチェロ、15位ピケ、16位スーティル、17位ヴェッテルとなった。