F1 ベルギーGP 予選 マーク・ウェバー（レッドブル）今季5回目のPP

天気が重要な要素となる。時折降る雨を上手く利用できた
チームが上位を占める。

ウェバーが予選で安定した速さを見せ今季5回目の
ポールポジションを獲得。

上位グリッドが予測されていたザウバーは
タイヤのチョイスに失敗し２台共にQ1脱落となる。
予選19位小林可夢偉（ザウバー）の走りに注目したい。

フリー走行１、２で調子の良かったフェルナンド・アロンソ
（フェラーリ）精彩を欠くなかルイス・ハミルトン
（マクラーレン）が予選で速さを見せ2位とフロントローを
獲得した。

ロバート・クビサ（ルノー）が好調だ。Q3の途中まで2位を
キープしたが最後にハミルトンにかわされた。

予選21位山本左近（ヒスパニア）混乱する予選を乗り切る。

スパ・ウェザーが決勝でも混乱を齎（もたら）すだろう。
誰の手に優勝が授けられるか注目するしかない。

＞ベルギーＧＰ予選：ウェーバーがＰＰ、ハミルトンが２位
２０１０年ベルギーＧＰ公式予選の結果は、ウェーバーがポールポジション、２位ハミルトン、３位クビサ、４位ヴェッテル、５位バトン、６位マッサ、７位バリチェロ、８位スーティル、９位ヒュルケンベルグ、１０位アロンソ、１１位シューマッハ、１２位ロズベルグ、１３位アルグエルスアリ、１４位リウッツィ、１５位ブエミ、１６位コヴァライネン、１７位グロック、１８位トゥルーリ、１９位小林、２０位セナ、２１位山本、２２位デ・ラ・ロサ、２３位ディ・グラッシ、２４位ペトロフとなった。

シューマ
ｆッハはハンガリーＧＰのペナルティにより１０グリッド降格、ロズベルグはギアボックスを交換したために５グリッド降格が決まっている。また、予選Ｑ１のインシデントで審議が出ているので、それがグリッド順に影響する可能性が残されている。

Ｆ１＝ベルギーＧＰ予選、ウェバーが今季5回目のＰＰ(トムソンロイター) - goo ニュース






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