F1 韓国GP 決勝 フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）が奇跡の逆転

マーク・ウェバー（レッドブル）は自滅と呼べる
クラッシュを喫し痛恨のリタイアと成った。
プレッシャーからのミスかニコ・ロズベルグ
（メルセデス）を道連れにしてしまう。

セバスチャン・ベッテル（レッドブル）は
首位を維持していたがと突然のエンジンブローで
無念のリタイアに終わる。

優勝　アロンソ漁夫の利で優勝を勝ち取る。
セーフティーカースタートという難しい
コンディションを走り切り貴重な優勝を
つかみ取る。

2位　ルイス・ハミルトン（マクラーレン）
終わって見れば2位完走、まだ勝者が
見えない。最終戦まで縺（もつ）れそうだ。
残りのエンジンが肝に成りそうだ。

3位　フェリペ・マッサ（フェラーリ）ここ暫く
速さがない。あの事故が影響しているのだろう。
レースは無難に走り切り。3位表彰台を獲得。
残りはアロンソのサポートに徹する事に
なるだろう。

8位　小林可夢偉（ザウバー）難しい
コンディションを走り抜き今回もポイント獲得。
来年良いマシンである事を願いたい。

Ｆ１＝韓国ＧＰ決勝、アロンソが今季5勝目(トムソンロイター) - goo ニュース

＞最終結果は、１位アロンソ、２位ハミルトン、３位マッサ、４位シューマッハ、５位クビサ、６位リウッツィ、７位バリチェロ、８位小林、９位ハイドフェル ド、１０位ヒュルケンベルグ、１１位アルグエルスアリ、１２位バトン、１３位コヴァライネン、１４位セナ、１５位山本となった。スーティル、ヴェッテル、 ペトロフ、グロック、ブエミ、ディ・グラッシ、トゥルーリ、ウェーバー、ロズベルグはリタイアとなった。

レッドブルが痛恨のダブルリタイアを喫したため、ドライバーズチャンピオンシップはアロンソが２３１ｐでトップに立った。ウェーバーが２２０ｐで２位、ハミルトンが２１０ｐで３位、ヴェッテルが２０６ｐで４位、バトンが１８９ｐで５位となっている。

コンストラクターズは、レッドブルが４２６ｐで１位、マクラーレンが３９９ｐで２位、フェラーリが３７４ｐで３位、メルセデスが１８８ｐで４位となっている。

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