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2022年は客観的な予想を心がけます。

函館記念(GⅢ)回顧

2011-07-24 21:06:12 | Weblog
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【馬場】今週からBコース。インが有利の馬場。

12.2 - 11.0 - 11.5 - 12.2 - 12.8 - 12.4 - 12.3 - 12.0 - 11.8 - 12.1=2:00.3
(34.7-35.9)(59.7-60.6)

 ベテラン横山典騎手の見事な騎乗に誘導され、キングトップガンが北海道で重賞連勝を飾った。この中間は栗東から函館へ輸送があったものの、直前の追い切りでは豪快な動きを披露。デキは良かった。レースでは発馬で思ったほど行き脚がつかず。ゴール版前では右のコロンバスサークルに進路を締められる。直後にぽっかりと空いたインに上手く潜り込む。この判断が絶妙だった。そこからは終始、中団馬群のインで経済コースを立ち回る。道中は痺れる手応え。3角で外めから有力どころが早めに動く展開にも動じずにじっくり構える。インのコーナーワークを利して4角で馬任せのままポディションを押し上げる。直線で狙った進路を締められ、残り1ハロンから左手綱を引いて外めに立て直す。このロスは大きかったが、鞍上の左ステッキに応えてグンとひと伸び。着差は僅かだったが、それ以上に完勝だった。確かに経済コースを立ち回れた恩恵はあったが、馬なりのままポディションを上げられるのは脚力がある証拠。最後の一瞬の脚も光った。飛躍の秋へ。

 10歳馬マヤノライジンがひと叩きして激変を見せた。3番枠を利して発馬後から気合いを付けて先団へ。1角からは3番手のインに取り付く。10歳馬だが、道中は引っ張り切りの手応えで集中力十分の走り。内々で上手く立ち回り、4角で手応えが怪しくなりながらも直線で逃げ馬を交わして抜け出す。ゴール前で差されてしまったが、見せ場十分だった。軽量、ソツなく立ち回れたことが大きかったが、道中の手応えは本物だった。

 得意の北海道シリーズでアクシオンが一変した。直前の攻め馬で前脚の捌きが硬く決してデキは良くは見えなかった。発馬後から頭を上げたフワフワした走り。向こう正面でも頭を上げて掛ってしまう。鞍上は前に壁を作って何とか我慢させる。三分三厘で有力どころが早めに動く展開も、自身との戦いのため手綱はグッと持ったまま。直線へ向くと追って頭が高くなるが、一瞬の脚でグンと詰めてきた。結果的には最後まで脚をタメられたのが功を奏した。追って頭が高いし、デキもひと息でこの内容。やはり力があるし、洋芝が合っているのだろう。

 1番枠から手綱をしごいてハナを奪ったメイショウクオリア。外からミッキーペトラが迫ってきたが、1角でコーナーワークを利して単独先頭へ。向こう正面で一旦息を入れると、3角で再び加速。4角で外めのミッキーペトラ、ダイワジャンヌが脱落。直線で外のマヤノライジンに交わされてからも粘り腰を見せた。出脚は速いほうではないが、叩いてでもハナを奪った方がいいのだろう。

 2番枠のコロンバスサークルは滞在競馬でデキが良かった。2番枠から好発を決めるも、無理せず馬任せのポディション。ゴール版前でインに潜り込むのではなく、勝ち馬の進路を締めるために馬場の3分どころへ持ち出す。1角では中団馬群からの追走。3角から馬場の5分どころを通り、ジワッとポディションを上げるも手応えは十分。だが、4角から直線入口にかけて思ったほどの加速力がない。結局、直線はジリジリとしか伸びなかった。牡馬相手では荷が重かったか。

 1番人気のマイネルスターリーは16番枠から中団へ。少し内へモタれる。終始、馬群の外めを通らされて距離ロスは相当あった。3角から早くも手綱が動き始め、ステッキも入るほど手応えが悪い。直線も伸びる脚は残っておらず、馬群に沈んでしまった。58㌔を背負っていたこともあったが、二走ボケもあったか。