9/30~10/1
昨日、駅には2時間前に着いたがどのホームでどの列車に乗っていいか全く分からない状態だった
まだ時間が十分あるので待合室で待ってたら、中学生ぐらいの子供たちが私に興味を抱き、リーダー格の人と一緒に話しかけてきた
リーダー格が英語ができるのでいろいろ質問された、話の中で彼らはレスリングの選手でブラハでの試合のため、私と同じ列車に乗るようだ
このリーダー格に私の切符を見せて、なんとか車両番号やシートナンバーが分かった
とにかくウズベキスタンの子供たちは外国人が珍しいのか非常に興味を抱き積極的に声をかける
1時間前ぐらいになって、ホームを覘き、係員に聞いたりしてやっと列車が到着してることがわかった
列車に乗り込んだはいいが列車の中は真っ暗、シートナンバーが分からない、他の人の助けを得てやっと席に着いた
とにかく皆さん親切で困ったら遠慮なく近くの人に聞けば何とかなる
しかし列車内は動き出すまでは全くの真っ暗だった
ブラハには時間とおり早朝到着した朝のブラハ
まだ1度しか乗ってないが、時間は正確だし、全体に古いが清潔だ、はっきり言って中国の列車とはかなり違う
インド鉄道と比較するのは筋違いかも掃除のお姉ちゃんが活躍
駅からミニバスで8時ごろブラハ市内に到着、まだ朝日がまぶしい、殆ど人がいない
GHに荷物を預け、定番の観光名所をお約束とおり回ったまだ人もまばら
いろいろ名所がありすぎて、どれがどれなのか分からない、ただひたすら写真を撮り続けたトラックとチョル・ミナル
先ずは圧倒されるな、アメイジングと、時間が発つにつれて慣れてきたけど城壁とバザール
この国はまだ外資のファーストフード店は進出してないはず、このマークは明らかに・・・・
昼食にスーパーマーケットからビール(2,000スム)買ってきて食堂でシャシリク3本(1本2,000スム)を食べた
食堂の中では注目の的、おっさんが私のビールを持って写真を撮れと催促した
みんな愉快な人たちだ
旧市街の民家は地味な土壁にユニークな窓やドアがある窓の中に窓がある
夕方、宿の17才の娘とその友達と3人でラビハウズの近くで食事をした
信仰はムスリムだけど見かけは日本の娘たちとあまり変わらないネールアートもしてるし、勿論ケータイも持ってて、USAミュージックなども聴いてる
イスラム色はあまり感じられない、酒も服装も自由だ
白壁に水色の窓やドアが多い
素朴な人々との出会いは楽しい
正直言ってこの国のような純粋無垢な子供たちの反応を感じることはなかなか体験できない
すれ違いに半分以上の子供が“ハーイ”とか“ハロー”を発しそれ以上のしつこさはあまり無い
親も挨拶しなさいと催促する
この国へ遠くからやってきてありがとうと感謝してるように思える
窓枠の塗装、皆さん快く撮影に応じてくれる
夕日を浴びたイスラム建築