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昨夜、ウルグンチ駅を出発
今回は2等寝台の2段ベッドの上、前回は下だった
どっちが良いかは個人の考え方だが、前も述べたが下は落ち着くまでは皆のくつろぐ場所になる、しかしゆったりしていてテーブルもある
上は横になるだけだがプライベートは保たれる、しかし冷房がないので下は暑い、上は確かに小窓があるので風通しがよく涼しい
個人的には下がいいかな、少し我慢すればゆったりと自由になれる
それに1等よりも2等のほうが好きだな、言葉は通じないが地元人と触れあえる、今回はサマルカンド途中下車なので駅に着いたら教えてくれと隣の人に頼んだ
車窓から
このウズベキスタン列車にも給湯器があるのが分かった、こちらでは純粋にお茶を入れるためだ、カップめんは普及してない、だから中国列車のように汚くない
朝、同部屋のおばちゃんから食事を勧められたが断った、バザールで多めに買わされたパンがまだ大分残ってたからだ
サマルカンド駅到着
10時半ごろサマルカンド到着、隣の人がわざわざ車掌に確認してくれたり、ホームに下りて出口までの地下道を教えてくれた
駅を出てバス乗り場まで行き、売店の人に市内行きの3番と73番のバスを確認したら、73番は走ってないらしい
アミール・テイムール廟
バスの中でもレギスタン、レギスタンと言って何度か確認してたら、英語を話せる青年が降りる場所を教えてくれた
路地からのアミール・テイムー廟
宿泊予定のバハデイールに3泊のチェックインをした
この旅、宿泊先では必ず他に日本人がいたが、ヒヴァでは日本人に会えなかった、しかしここバハデイールGHだけで少なくとも10人以上はいる
とり合えず名所を散策
レギスタン広場
さすが中央アジアきっての観光名所、レギスタン広場でビールを飲んでたら日本語が話せる男が2人話しかけてきた、学生だといってたが、ちょっと不可解なことがあるので用心に越したことはない
おばちゃんとレギスタンス
新婚カップルとレギスタンス
サマルカンドの家屋は他の町とは少し違う
宿近くのスーパーでビールが3,500スムといわれたが少し離れた地元の酒屋では同じビールが2,000スムだった
このデザインは真似できないぞ!スゴ
夜、レギスタン広場のライトアップを見てたら警備員がミナレットに上りたいかと日本語で聞いてきたが断った
警備員が小遣い稼ぎにやってることだが、日本人が慢性的にお客になってるようだ
夜、レギスタン広場近くで結婚パーティーらしきが開かれてた
生バンドつきの豪華なパーティだった