この旅で出会った若い旅行者は世界1周が多かった、今若い旅行者の間では少しブームになってるようで、ブログやフェイスブックなどで情報を発信している
ブログでの人気ランキングなどを競ったりして、会ったことはないが人気のブロガーなどがいたりして独特の世界を作ってる
何人か接触してみて感じたことは旅行がすきというより、単に世界1周したいと思ってる人も少なくない、世界1周をやり遂げた記念を残したいみたいに感じた
極端に言うと観光には余り興味が無い、多様化した価値観がある
<ガラタサライ周辺>
イスティクラール通りからガラタサライ高校横の路地を下った
所々にコジャレタ店がある
かなり小さな路地にカフェやレストランが所狭しと並んでる場所もある
個性的なイスやテーブルのデザインがユニークだった
道路のテーブルで食事を取ったら犬が寄ってきた
お腹すいてるんだ!
骨董品通りらしき所に出てきた
ここでも商売はのんびり、時の流れるままって感じだな
2人の親父、おしゃべりしながら1日を過ごすんだろう、このシーンに合ってるね
公共の道路?関係ないね、商売が優先だ
どこかの国のような細かい規制はここには無い
ここも道路関係ないね、どこでもイス・テーブルを出せばミニ・チャイ店だ
新聞読んでる親父も決まってるね、こんなシーンここでは普通にあるんだけど
日本じゃ考えられない、変人に思われるかも
若者ものんびりしてる
<ガラタ塔周辺>
洗濯物もこのように、イタリアって感じだ!
出窓が独特だね
階段も多いよ
この店は、日本にもある祭りの風船わりの出店のようなもの
この辺には似つかわしくないが、1TLと書いてあるので多分1リラ(約50円)でプレイできるのだろう
ミニテラスでパソコンをやってる親父
人間観察、自然と猫も入ってくる
個人的に思うが、イスタンブールの坂、老人には辛いよな
古い石畳の路が多いし、車椅子は不可能だな