先日の河津桜を見に行った半島の先端です。
この半島の先には昔マグロ基地として繁栄した島があるのですが、
その間には潮流がめちゃくちゃ早い速い海峡があるんです。
幅にして100mありません。
「間元海峡は、昭和43年に幅30m深2m長さ120mの掘削が行われ、人口海峡となりました」と
ある小中学校のHPに記載されていました。
右の画像で川のように流れているのが分かると思います。
そこへ丁度船がやってきました。
この島へ帰港する船ですね。
フルスロットルで抜けようとしていますが、なかなか手ごわいようです。
ここは底が見えるほど浅いのですが、カサゴを釣ったら良く釣れるとか(笑)
潮に逆らって進もうとしているので、船体が海面に突っ込みそうです。
どうやら無事抜けたようですね。