海外遠せいに行ってびっくりしたこと、感じたこと
前田来夢
私はこの2週間で、たくさんの発見をして学習しました。まず、テニス面では、初めて、外国の人と試合をし、初めて赤土のコートでプレーをしました。ウィンブルドンもみました。外国の人との試合は勝敗のほかに、「えーっ」とびっくりすることがいっぱいつまっていました。一番びっくりしたのは、ギリギリのアウトは必ずボールマークを丸でかこまないと、相手に言われた場合、失点になるということです。これで3ポイントくらい落し、流れが変わってしまったので、これからは絶対気をつけようと思いました。
でも、言葉が通じなくてもしっかり、自分の意見を相手に伝えられたので良かったです。
後、外国人では、試合中に泣きわめいたりする子がいたので、びっくりしました。
試合の結果はシングルスコンソレ準優勝(6位)ダブルスベスト4でした。せった試合をしっかり勝てたのはうれしかったですが、6位だと、まだ目指せる上の結果があるので、この結果に満足せず、今度もし出たら優勝したいです。
赤土のコートでのプレーはやりずらかったです。ボールが高くはずんできたり、すべってはずまなかったり、すごくむずかしかったです。
世界へ行ってプレーする時は、クレーでの経験も必要なんだな…と感じました。
フランスの試合が終わり、ウィンブルドンを観に行きました。私はいつもテレビでみて、ここの会場に行ってみたいな…と思っていたので会場にいる時間が宝物のように心に残っています。
有名な選手の試合はとても勉強になりました。
女子ベスト4のうち3人も試合をみてサインをもらえました。うれしかったです。
センターコートやNo.1コートなどのショーコートにも入れました。一生に一度かもしれないウィンブルドン観せん、やり残すことなくできました。でも今度は絶対、自分がウィンブルドンに観せんしに行くのではなく、自分の実力で出場したいです。これからもウィンブルドンに出ることを目標にがんばりたいと思います。
私は外国人=ちょっとこわい人と前は思っていましたが、テニスを通じ、すごく仲よくなりました。言葉は通じなくても仲よくなって笑い合えたのは、テニスが心と心をつなげてくれたからだと思います。テニスをやって、海外遠せいに行ってよかったな!!とこのとき改めて感じました。
生活面では、飛行機に乗り、日本を出発してすぐから、びっくりすること、日本とはちがったことがかぞえきれないほどいっぱいおこりました。夜中にさわいで、大音量の音楽をかけ、おどっている人がいるし、バスや電車の運てんがざつで、すごい、ゆれたり。それは当り前です。そう考えると日本はどれだけ、平和で静かな国なのかな…と思いました。
でも私は、日本はおとなしい国すぎると思うので、海外のようなことが少しおこっていてもいいんではないか?とも思います。他の事は思ったより良いことばかりでした。一番心配していた食事も、すごくおいしかったし、ホテルも日本と変わらず、すごくきれいでした。特に、フランス・ラボールという町は海があり、とてもきれいで、ホテルにはプールもあって、お店はいっぱいあり、にぎやかだが、夜はすごく静かになり、とても私が好きな住みやすい町でした。
心配していたスリにもあわなくて良かったです。この町に住みたいです。ラボールは最高でした。私は外国人に色々手伝ってもらいました。こわそうな顔の人なのに、笑顔で荷物を働んでくれたり、おとしたお金を拾ってくれたり、してもらうたびに「サンキュー」と笑顔で応えました。やさしいな…と思いました。
また、覚えてきた英語少しを使い、だれにでも、笑顔で話しかけることができました。ニコニコしている外国人は話しかけやすいと思ったので、私もニコニコして話かけました。言葉は通じなくても遊んで、まねっこゲームというのをやってすごいもりあがったり。とてもその時間が思い出に残っています。
今回の遠せいの引率をしてくれた木全コーチ、みほさんに感しゃしたいです。それから、いっしょに行って共にすごした仲間にも感しゃです。今回の遠せいありがとうございました。そして、何より、学校を休ませてくれて、高いお金をはらってつれていってくれたパパ、ママに感しゃしたいです。
本当にありがとうございました。
前田来夢
私はこの2週間で、たくさんの発見をして学習しました。まず、テニス面では、初めて、外国の人と試合をし、初めて赤土のコートでプレーをしました。ウィンブルドンもみました。外国の人との試合は勝敗のほかに、「えーっ」とびっくりすることがいっぱいつまっていました。一番びっくりしたのは、ギリギリのアウトは必ずボールマークを丸でかこまないと、相手に言われた場合、失点になるということです。これで3ポイントくらい落し、流れが変わってしまったので、これからは絶対気をつけようと思いました。
でも、言葉が通じなくてもしっかり、自分の意見を相手に伝えられたので良かったです。
後、外国人では、試合中に泣きわめいたりする子がいたので、びっくりしました。
試合の結果はシングルスコンソレ準優勝(6位)ダブルスベスト4でした。せった試合をしっかり勝てたのはうれしかったですが、6位だと、まだ目指せる上の結果があるので、この結果に満足せず、今度もし出たら優勝したいです。
赤土のコートでのプレーはやりずらかったです。ボールが高くはずんできたり、すべってはずまなかったり、すごくむずかしかったです。
世界へ行ってプレーする時は、クレーでの経験も必要なんだな…と感じました。
フランスの試合が終わり、ウィンブルドンを観に行きました。私はいつもテレビでみて、ここの会場に行ってみたいな…と思っていたので会場にいる時間が宝物のように心に残っています。
有名な選手の試合はとても勉強になりました。
女子ベスト4のうち3人も試合をみてサインをもらえました。うれしかったです。
センターコートやNo.1コートなどのショーコートにも入れました。一生に一度かもしれないウィンブルドン観せん、やり残すことなくできました。でも今度は絶対、自分がウィンブルドンに観せんしに行くのではなく、自分の実力で出場したいです。これからもウィンブルドンに出ることを目標にがんばりたいと思います。
私は外国人=ちょっとこわい人と前は思っていましたが、テニスを通じ、すごく仲よくなりました。言葉は通じなくても仲よくなって笑い合えたのは、テニスが心と心をつなげてくれたからだと思います。テニスをやって、海外遠せいに行ってよかったな!!とこのとき改めて感じました。
生活面では、飛行機に乗り、日本を出発してすぐから、びっくりすること、日本とはちがったことがかぞえきれないほどいっぱいおこりました。夜中にさわいで、大音量の音楽をかけ、おどっている人がいるし、バスや電車の運てんがざつで、すごい、ゆれたり。それは当り前です。そう考えると日本はどれだけ、平和で静かな国なのかな…と思いました。
でも私は、日本はおとなしい国すぎると思うので、海外のようなことが少しおこっていてもいいんではないか?とも思います。他の事は思ったより良いことばかりでした。一番心配していた食事も、すごくおいしかったし、ホテルも日本と変わらず、すごくきれいでした。特に、フランス・ラボールという町は海があり、とてもきれいで、ホテルにはプールもあって、お店はいっぱいあり、にぎやかだが、夜はすごく静かになり、とても私が好きな住みやすい町でした。
心配していたスリにもあわなくて良かったです。この町に住みたいです。ラボールは最高でした。私は外国人に色々手伝ってもらいました。こわそうな顔の人なのに、笑顔で荷物を働んでくれたり、おとしたお金を拾ってくれたり、してもらうたびに「サンキュー」と笑顔で応えました。やさしいな…と思いました。
また、覚えてきた英語少しを使い、だれにでも、笑顔で話しかけることができました。ニコニコしている外国人は話しかけやすいと思ったので、私もニコニコして話かけました。言葉は通じなくても遊んで、まねっこゲームというのをやってすごいもりあがったり。とてもその時間が思い出に残っています。
今回の遠せいの引率をしてくれた木全コーチ、みほさんに感しゃしたいです。それから、いっしょに行って共にすごした仲間にも感しゃです。今回の遠せいありがとうございました。そして、何より、学校を休ませてくれて、高いお金をはらってつれていってくれたパパ、ママに感しゃしたいです。
本当にありがとうございました。