TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

インド遠征感想文(301)

2005-12-16 17:48:04 | ATFインド2005
インド遠征に行って    畑山優也

 インドへは、アジア14才以下チャンピオンシップと、その前にあるキャンプに、出るために行った。
インドの町は思っていたよりも、きたなく、タイやフィリピンの町とは同じアジアでもぜんぜんちがかった。
もちろん、ホテルもきたなく、2日ぐらいは、シャワーもつかえなかった。
 キャンプには、オーストラリアからコーチがきて色々な練習をした。ほかの国からは、あまりさんかしている人が、いなかったから、午後しかキャンプはなかったけど、日本の代表のチームにまぜてもらっていたので、かなり練習になった。
 試合がはじまる前に、コーチがインドでしりあいになった人が芝生のコートにつれていってくれた。そこは大とうりょうの家のしきちにあるクラブでグラスコートが16面、クレイコートが4面あった。そのあと、大きな家にしょうたいされた。インドには、とても大きなひんぷのさと、さべつがあることが、そのおかげでよくわかった。
 食べ物も、からい物ばかりだし、ごはんはまずいし、かなりやばかったけど、やっとなれてきた。たまに行く日本食が、とてもおいしくかんじた。
試合は、シングルスが2回戦で、シリアのナンバー1に負け、ダブルスはタイのナンバー1に負けた。試合では、練習ではわからない物が色々わかった。
試合のあと、友達になった人のへやに、あそびに行ったりして、とてもおもしろかった。2日目ぐらいまではインドがいやだったけど、そのあとはかなり上がった。
どこの国に行ってもそうだけど、その国の食べ物や環境にしっかりあわせていけるようにしないといけないと、インドにきてよくわかった。その国に行って、はじめてわかることや、ふだん日本にいてはできない経験が、たくさんできてとてもよかった。こんかいインドで、フィリピンの友達に会ったみたいに、また色々な国で、色々な所で知り合った人たちと、あえると思う。その時に、負けたやつに、勝てるように、勝ったやつに負けないように、しっかり練習して、またどこかであえるといいと思った。
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