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ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎人生と仕事を変えた57の言葉

2014-11-29 23:40:14 | 歴史 本
人生と仕事を変えた57の言葉

「人生と仕事を変えた57の言葉」NHK「プロフェッショナル」制作班、NHK出版新書より

○秋山正子 さん
・まだ山は降りていない。登っている

○横井昭裕 さん
・あまりに煮詰まってしまうと、できなくなってしまうことがある
 しかし練習を続けていた分の力はちゃんとたくわえられている
 ふっと力が抜けた瞬間に、蓄えられていた力が出てくる

○進藤奈那子 さん
・今、1番面白いと思ったことを思いっきりやってみればいい

○村松謙一 さん
・会社が倒産しかかってる厳しい状況なのに、私によりそい、ただうなずいてくれた
 絶望のなかにいる人に、生きる力を与えてくれるのは、だまってうなずいてくれる「無言の言葉」なんだ

○星野佳路 さん
・7割で良しとして、ほめてやれ

○秋山咲恵 さん
・未来を予測する最善の手法は、自らそれを創り出すことである

○大久保恒夫 さん
・我が歩む処(ところ)そのものが道である
 他人の道は自分の道でない

○鈴木敏夫 さん
・どうにかなることは、どうにかなる

○柳家小三治 さん
・仕事に慣れてはいけない。初めて話すと思え
 自分でも言い飽きてるし、聞き飽きてるんだけど、お客さんは初めて聞くんだ
 今までやったことない、今日初めて噺をするんだというふうに高座の上で噺をするように
 慣れてしまうと、もう大丈夫という安心感で、緊張感というか集中力がおろそかになる

○藤原茂 さん
・知識より、意識

○前田文男 さん
・そもそも品質の高さが保証されている茶を選ばない
 特別なお茶は、欠点は多いが磨けば伸びる茶葉から生まれることが多い

○勝俣悦子 さん
・できることは、あきらめないこと

○坂東玉三郎 さん
型破りな演技は、型を知らずにはできない
 型を知らずにやるのは、型なしという

 型を習得しなさい
 型破りっていうのは、形があって破ったのを型破りという
 基本をなすことをきちんとやってから、前に進む


おいしいごはん

◎ほぼ毎日、お米を炊いています

 お米は山形の「つや姫」

 前は、北海道米でした

 いいお米なのに、なかなか、やわらかくおいしく炊けませんでした
 今日、初めて、やわらかくおいしく炊けました

 何のことはない
 水の加減がまちがっていた(水が少なかった)ようで、炊飯器の線に合わせて炊いていたのがいけなかったようで、水分量をいつもより多めにして炊いたら、やわらかくみずみずしく炊けておいしかった