先日の波豆八幡神社のダム湖の続きなのですが対岸にに古民家のような家が見えました。
ここはまた出直してきた日の事でした。
可愛い赤い橋を渡ると数軒の家が見えました。
古民家と見えたのは屋根は新しく直されていて何やら看板が。
少し歩いてそのあたりを見ていたら持ち主らしき方が出てこられて、「入っていいですよ、見てやってください」
ここには以前お城が建っていたそうです。ネットで調べると摂津・小島端城となっていました。
「梅や桜のときにまた見に来てください。」
その前のお宅です。
手入れされていましたがなんとも古い建てかたでまるで料亭のようでした。
この家の納屋のようでした。
崩れ落ちそうな納屋でしたが時間が止まったようでした。
すぐ近くには普明寺と書かれたお寺があるようです。鏡のようなダム湖に対岸の山が映っていました。
ここには3軒の家がありましたが住んでおられるのは1軒だけだそうです。
ダム湖に沈まなかったのはここはかなり高いところにあったおかげでしょうか。
それとお城があったということも残された一因かもしれません。
音もないような静かな場所、ここはこの間トンネルを超えて歩いたハイキングコースとつながっていたようです。
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