ええと、たしか夏頃観に行ったまま書かずに放っていました…以後、内容についてはほぼ、書いておらず、あほっぽいことを縷々書いております。不快に思われる方も多いかも…
主役の鈴木亮平について、最近ブレイクしたといってもいいくらい出ているのにこのきわどい役をまた受けますか…確か前作は「俺物語」で重量級柔道部男子やってなかったか。そこから特撮ヒーロー体型(?)に持っていくまではそれはそれは大変だったのでは…と、なんだか慎みたい気になって、ポップコーンは遠慮することにした。
鈴木亮平は鍛え上げることと言動だけ(…あとは悉くヒーローとしてはなかなか難しい属性を持ってるからねHKは…)でヒーローとしての説得力を持たせていて見事だと思った。…けれど、ファンの人は、この映画のヒロインのように困惑してしまうかもしれない
少年ジャンプで連載していたころを知っているので、ほんとにこれをやりますか~しかも、続編!と驚きながらも、お父ちゃん役の池田成志、誰さんと言うのかは知らないのだけど、極めたおじいちゃん役の人、敵役のムロツヨシ…サノシロウヲチョットキタイシテマシタガ…この三人を観られたのはよかったわいな。
変態仮面からパワーを奪おうと世界中からパンティーを根こそぎ奪おうとする敵…お、おう、ま、得心行くまでしたらええがね。と思いながら、そうなると、綿混のおへそまでかくれるタイプ…そこまで行かなくてももうちょっと浅履きのんの運命はどうなる!と勝手に心配し始め、ところであれはパンティーかしらと疑問に思う。
本編を楽しみながらも頭の片隅で、パンティーとは…と考え続けていたらしく、本編が終わって帰りの階段でファッション性があるパンツ=パンティー…ゆえに、途中で心配したあれらは対象外である。と唐突に悟る。と、すぐに、だいぶ、この映画にかぶれてしまっているかもと不安になる(笑)
県都に出たときに観たため、観劇後、外に出ると、飲食店だらけでくらくらする。なんで映画の後はあんなにお腹が空くのだろ。と、初めて開いているのを見た老舗のおでん屋さんでいくつか頂く。もち巾着食べたいなと思ったけれど、我慢して節制したつもりになってみる。いいお店だった。
…帰り際に図書館に寄って、LGBTに理解をといったようなパンフレットを見かける。そういや、その他の類の性的少数者の人たちの話は公にはあまり聞かんなあ。と、ふと、思う…