台湾旅行 帰国

2013年10月14日（月） 日本では体育の日

 

3時起床

相部屋の相方は、今日もまだ帰ってません（笑）

 

シャワー浴びて

これまでの出費の整理

荷造り

 

5時、相方が帰ってきました

相方は、沖縄組なので

出発はゆっくりです

 

5時30分

札幌組の各部屋にモーニングコール

 

6時

札幌組、ロビー集合

札幌組10名、マイクロバスで出発

桃園空港に向かいます

バスの中で朝食

ホテルに用意してもらった

朝食バスケット

中にはパンとジュースとフルーツ

 

6時40分

桃園空港到着

チャイナエアラインの出発カウンターへ行くと長蛇の列

新千歳空港行きの他に朝は沢山の便があるようです

なんとか搭乗手続きと手荷物を預けボディーチェック

出国手続きを終え搭乗口へ

 

8時40分（台湾時間、日本との時差1時間）

台湾、台北桃園空港発

 

 

 

チャイナエアライン CI130便

新千歳空港行きは

定刻に離陸しました

 

上昇してシートベルトサインが消えると

 

 

 

すぐに機内食が配られました

決して美味しくはありませんが

眠いので早く食べ終え

白ワインを2杯ほどいただき

爆睡

目が覚めると函館上空

13時30分（日本時間）

新千歳空港に到着

入国審査の時

日本人と外国人が別れて入るのでわかりましたが

搭乗の9割は台湾人観光客でした

北海道は台湾人にとって人気の観光地のようです

 

ＪＲで15時過ぎには自宅に到着しました

 

台湾は今回の旅で解りましたが

とても先進国で

そしてとても裕福な国だと感じました

 

今度はプライベートで行ってみたいな～

つかれた～

 

完

 

 

 

台湾旅行 国立故宮博物館

2013年10月13日（日）

 

4時起床

相部屋の相方はまだ帰ってきません

よく、寝ないで大したもんです

日中、バスの移動時、寝てるんでしょうね（笑）

 

6時

ホテルの1階で朝食バイキング

すき家の納豆朝食が恋しくなってきました（笑）

台北市内で、吉野家は見かけましたが

すき家は見なかったな～

 

8時ロビー集合

今日は、今回の旅で

１班と２班が一緒に行動できる唯一の日です

と言う訳で

持参した三脚とストロボを使用して全員の集合写真の撮影

 

撮影後、２台のバスで台北市内観光に出発

 

まず、向かったのは

 

 

 

 

龍山寺

 

1738年に創建された台北最古の寺院で、市内で最も格式が高いそうです

それにしても装飾が派手ですね

日光東照宮を思い出しました

 

次に向かったのが

 

 

 

中正紀念堂

 

壁面は総大理石

 

 

正面の正門を見下ろします

右手が国家戯劇院

左手が国家音楽廳

 

中正紀念堂は

蒋介石（1887～1975年）の功績を讃えるため

氏の逝去後に創建された記念公園

市街中心部に広がる25万㎡という広大な敷地

 

 

少し早目のランチは

超人気店の「鼎泰豊」（ディンタイフォン）

１１時に予約をしていても

２０分ほど待たされました

２時間待ちは当たり前とか

台湾が誇る絶品グルメの代表格、小籠包を頂きました

 

清算時、クレジットカードが使用できなくて慌てました（笑）

 

ランチの後は

 

 

台北101

 

高さ509.2m

地上101階

 

東芝製のエレベーターで

展望台のある89階（地上382.2m）に昇ります

このエレベーター

毎分1,010mで世界一の速さです

一般的なビルのエレベーターが毎分90m位ですから

とんでもないスピードです

耳への負担が心配でしたが

それほどでもなく

技術の高さに驚きました

 

次に向かったのが

 

 

国立故宮博物館

 

内部での写真撮影は厳禁

世界四大博物館に数えられ

明・清代の皇帝が暮らした

北京の紫禁城にあった宝物を中心に

貴重な工芸美術品の数々を収蔵・展示していました

 

代表的な展示品を2点

ネットの写真で紹介しましょう

 

 

翠玉白菜（ツイユィバイツァイ）

 

高さ18.7cm

本物そっくりの白菜にキリギリスとイナゴがまとった翡翠（ひすい）の彫り物

 

 

キリギリスのアップ

 

とんでもなく精巧な彫り物です

 

 

肉形石（ロウシンシー）

 

豚の角煮にそっくりな天然石

長い年月を経て形成された３層の石を生かし

彩色と加工を施した傑作

 

 

などなど

蒋介石が北京から南京を経て

ここ台湾に逃げて来る時

持ってきたものがほとんどで

小さなものばかりですが

値段の付けようもないほどの宝物ばかりでした

 

最後に行ったのは

 

 

忠烈祠（ジョンリエツー）

 

1911年の辛亥革命（しんがいかくめい）から現代まで

殉死した英霊33万を祀る、台湾当局管轄の祭祀場

日本で言うと「靖国神社」ですかね

 

毎正時に衛兵の交代式が行われています

 

この後、免税店に連れて行かれましたが

自分は免税店の前にあったファミリーマートで

缶ビール買って飲みながら待ってましたが

結構皆さん買い物に時間がかかり

結局、6缶も飲んでしまいました（笑）

 

やっと、ホテルに戻り

ホテルの宴会場で全員で夕食会

総合司会で疲れました

 

2時間ほどで閉会し

2次会は若手に任せ

部屋に戻り

シャワー浴びて

ビールと紹興酒

ちかれた～

バタンキュ～

 

おやすみなさ～い

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾旅行 九份

2013年10月12日（土）

 

5時起床

台湾、台北市内

圓山大飯店（まるやまだいはんてん）で目覚めました

 

 

 

 

かなり広めのツインルーム

 

テレビでは、日本のNHK BS放送を見ることが出来ます

 

 

バスルーム

 

台湾では便器にトイレットペーパーを流せないと

ガイドブックに書いてましたが

このホテルは問題ありませんでしたが

洗面台とバスタブの排水が

詰まってるのか、配管が細いのか

排水に時間がかかってました

 

 

6時、朝食。ホテル1階でバイキング

 

 

8時、ロビー集合

 

チャーターした大型バスで

松山空港に向かいました

 

松山空港発9時00分の国内線

復興航空（トランスアジア航空） GE009便で

台湾東海岸、中部の花蓮（かれん）に向かいます

プロペラ機で飛行時間35分

 

9時35分

花蓮空港に到着

あいにくの雨です

 

花蓮でもチャーターした大型バスで観光

花蓮は、大理石の産地として有名です

大雨の中、タロコ渓谷観光

大理石工場を見学して昼食

昼食はもちろん中華料理・台湾ビール・紹興酒

中華料理は連日でも飽きません

 

食後、アミ族の民族舞踊を鑑賞

 

15時03分

新城駅（しんじょう）から特急列車で北上

列車内は冷房が効きすぎて寒～い

外気温は高くても、上着は必須ですね

 

17時01分

瑞芳駅（みずほう）到着

ここから大型バスで九份（きゅうふん）観光

 

 

 

映画「悲情城市」の舞台にもなった

かつて金鉱の街として栄えた九份の細い路地と石畳の階段

夜は提灯が真っ赤に灯り、幻想的な街並

また、宮崎駿監督の映画

「千と千尋の神隠し」の街のモデルとしたことでも有名です

 

九份のレストランで夕食

もちろん中華料理と

台湾ビールに紹興酒

 

バスで1時間ほど

台北市内のホテル「圓山大飯店」にもどり

お疲れ様～

 

元気な若手は

夜の台北に繰り出て行きました

 

自分はレストランで残った紹興酒を持ち帰ったので

ひとり部屋飲みして

バタンキュー

 

おやすみなさ～い

 

つづく