紀の国トレイナート2017
開会セレモニー
10月1日(日)10:00~12:00
JR紀伊田辺駅および森の幾何学(積み木の茶室)で
開会セレモニーがあり
*デザイン列車コンテスト表彰式
*ホームでデザイン列車の出発式
*積み木茶屋前での餅まき
*茶室周辺での抹茶振る舞い
など
大勢の人で賑った
開催期間:10月1日(日)から29日(日)
区間:和歌山県JRきのくに線 御坊駅から新宮駅間
30駅舎にアートが飾られデザイン列車が運行され
週末には特別列車「紀の国トレイナート号」で
多彩なイベントが催される
<JR紀伊田辺駅>
駅舎外観に施されたデザイン画
<駅舎内での表彰式>
幼児から高校生まで22名を表彰
最優秀デザイン賞は田辺市明洋中学の浜野蒼大君が受賞した
受賞者の両親 祖父母 一般客 関係者などで満員の駅構内
<デザイン列車>
2両編成の普通列車を飾るデザイン列車
来年1月下旬まで運行される
<ホームでの出発式>
駅長と浜野君
<餅まき>
JR西日本和歌山支社長と最優秀賞受賞の浜野君による
茶室前での餅まき
(当地では祝い事の一つの行事として餅まきが行われる)
<茶室外観>
イベントパンフレットのよると
この茶室は紀州材を使った積み木を組み合わせて作った茶室
茶室内は
積み木の間から漏れる光と木の質感が作る空間は
自然を幾何学的に再構築したもの
と説明がある
地場の材料を使い地元の製材会社が加工
実行委員会が街を盛り上げている
<茶室内での茶会>
今月は
都会では 味わえない 町おこし催しを
臨時アート列車に乗り
紀伊半島海沿いの駅舎デザインを観光しながら
未知の町を探索
楽しみたいと思っております