今日、ある人から「顧客情報を沢山管理しているので、執務スペース内に180センチ以上のパーテーションで区切った部屋を設け、入口には鍵がかかるようにしたい」と相談がありました。
正直、何がしたいのか?ボクには分かりませんでした。
顧客情報を盗まれたくない、
パソコンなどを盗まれたら終わりだ、、、
心配なことは分からなくはない気がしますが、やっぱり何がしたいのか???
そもそも窃盗目的で、ビルの防犯設備を突破して侵入してきた人に、
もう一つ鍵を設けることがどれだけの安全性につながるのか?
180センチ以上のパーテーションが役に立つのか??
ボクにはさっぱり分かりません。
しかも、その人はノートパソコンを使うのだそうです。
外にも持ち運んで仕事ができるようにと。
そのほうが危険だとは思いもよらないのでしょう。
三丁目の夕日の世界ならまだしも・・・
どこで笑えばよいのか?誰か教えてください。
みなさん、ハローです。ホディです。
ニュースを見ていて「本来は安全であるはずの歩道で・・・」
と、ここ数日の間に、何度か聞いています。
飛び降り自殺に巻き込まれた人、
そして、信号待ちの交差点で暴走自動車にひかれた人。
確かに歩道でそんな目に遭うなんて信じられませんし、恐ろしい話ですよね。
でも、「本来は安全であるはず」なんてものが本当にあるのでしょうかね?
この社会、安全志向が強くて、
様々な危険を排除して、間違いなく安全性は高まっている気がします。
だからといって、危険がないとは限らないんですよね~
逆に危険なものに蓋をしたり、柵を設けることで、
いつの間にか危険なものという認識がなくなってしまうという、
そもそもの思いとは逆の危険がありそうです。
実は、少々の危険が散りばめられることで、注意を促し、
結果、大きな危険を回避しているなんてことも
あるんじゃないかと思ったりしています。
どうでしょう?
世の中、何が危険なのか?
考えた末に行き着く先は、自分自身だったりする気がします。
自省の念をこめて。
うぅーん、息子もそういえば
横浜にいますが、そちらででしょうか。
不思議です。帰郷したら聞いてみますか。
ボクも花粉症ですが、
東京に出てきてからなんですよね~
子どものことは慣れていたはずなんですけど、
いつの間にか免疫がなくなったのか?
それとも、他の要因があるのか??
不思議な病気です。
それにしても、殺菌、除菌、抗菌、、、
最近は異常ですよね。
そんなに嫌わなくてもと思いますけど(笑)。
おっしゃるように抵抗力が心配ですね。
これって、親が不潔なところを
避けた事ではないかと愚考しています。(笑)
たかが、花粉で。(笑)
もっと、汚い、山や川や森林やに小さい頃
連れて行って免疫をつけてやれば良かった
と反省。
で
あまりにも免疫の少ないところで生活すると
抵抗力がなくなり、いつか、ちょっとした
新型ビールスなんかで、やられてしまう
のではと愚考します。案外今後は短命に
なるのではとか。(笑)
無味無臭、無菌、安全社会、
行き着く先はスペースコロニーでしょうか。
怪我も火傷も・・・
「にんげんだもの」ですよね。
自然が一番かもしれません。
危ないからしてはいけませんと教えられ
怪我の経験もなく、火傷の経験もなく
水におぼれた経験もなく、、、
いじめられた経験も少なく、、
こういう経験は貴重なものなのに。
お金では買えないすごいものなのに。
大人になって、困るのにと思いつつ世の流れ
に、、(笑)