今日は東京マラソンの日でした。http://www.tokyo42195.org/2011/index.html
新宿から地下鉄丸ノ内線に乗ったんですが、新宿駅から乗る人も多かったですし、すでに新宿駅に着いたときにも多くの人が乗っていました。普段はすいているはずの休日の地下鉄が、なんだか不自然な混み方だったんですよね。時間が朝の9時半過ぎくらいだったと思うので、新宿でスタートから応援していた人が . . . 本文を読む
昨日は関東地方で「春一番」が吹いたと気象庁の発表がありましたね。
2/25というと、昨年と同じ日だったそうなのですが、やはりこの言葉を聞くだけで何となく春を感じます。ちなみに、東京の気温は20.0度だったとか。そういえば、来週の火曜からは3月ですので、やっぱり「春一番」という言葉通り、そういう季節になってきているという証拠でもあるんでしょう。
近所の公園に出かけると、梅の花が春の彩と香りで多く . . . 本文を読む
大阪出張へ行ってきました。
前回の出張が約1年前(2010.3.6「久しぶりの出張」ご参照。意識していませんでしたが、思わず同じような写真を撮ってしまうんですね~)で、同じ大阪。前回に比べて、かなり慌しい今回の出張・・・
木曜日の夕方6時過ぎまでバタバタと仕事をしてから、慌てて新幹線に乗って新大阪、そしてそのまま地下鉄で淀屋橋。転勤で大阪にいる元上司とせっかくなので飲もうという話になっていたの . . . 本文を読む
先日、何を思ったのか・・・少し初心にかえろうかとブログのテンプレート、デザインを最初の頃のものに戻してみました。何年も同じデザインでやっていたんですよ。覚えてもらっている人はいるかな、、、さすがに、いないでしょうね(笑)。
ボクがブログを始めたのは、2005年の3月。気がつけば、もうすぐ丸6年。その時に入学した小学生も卒業するくらいの期間なんですよね。しみじみ。
あまり長続きする趣味がない中、 . . . 本文を読む
周囲の風景も、何となく華やいできて、いよいよ春の到来を感じ始めています。
近所の公園では、梅の花が満開になっている木も目立ってきていました。梅の場合も、木・種類によって、結構、咲き方も違うんです。花の咲き具合はもう終盤だったり、あるはまだこれからという状況だったり、色も白だったり、ピンクだったり・・・桜に比べて少し華やかさに欠けて、なかなか良い写真が撮り難いと思うのですが、味のある花ですよね。
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週刊ダイヤモンドの2月12日号の特集は「就活の虚実」というタイトルでした。
「就活」とは、就職活動のことですが、すでに一般用語となりつつありますよね。この時季には早くも?本格化しているであろう現大学3年生の就活ですが、多くの学生にとって、これは長くて、厳しいものになりそうな雰囲気が漂っている中での特集ですので、このタイトルを見て思わず手にとった人も多いのではないでしょうか。
目次は、こんな内容 . . . 本文を読む
日経新聞の朝刊では、一面の特集で「三度目の奇跡」という連載の第2部が始まっています。
これは“明治維新、戦後復興に続く「三度目の奇跡」”に向けてという特集なんですが、そもそも明治維新や戦後復興を「奇跡」とするのもどうかと思うんですよね。明治維新や戦後復興の「軌跡」を検証して学ぶという意味は十分にあるんでしょうが。「奇跡」としている原点から、個人的にはあまり同意できない特集 . . . 本文を読む
今週は非常に慌しい、とても忙しい一週間だった気がします。先週はインフルエンザで倒れていたんですよね。有給休暇で2日、そして3連休と5日も連続で休んでしまっていたので、ゆっくり慣らしながらなんて、月曜日には思っていた気もしますが、一気に加速してしまった感じ。雪が降ったのも今週でしたっけ?なんだか早かったような、とても長かったような・・・
そんな一週間でしたが、今週はこれ!という仕事は社内の研修の講 . . . 本文を読む
小説「沈まぬ太陽」を読んだのは、2002年のはじめくらいだったと思います。御巣鷹山篇くらいから特に、大きな衝撃を受けまして、周囲の人にも薦めたように思います。(誰も覚えてないか・・・)そのときにいた会社(新卒で入社した会社)が大きな変動の波に乗ろうとした前後の頃で、高揚しそうな面を良くも悪くも冷静にさせられ、人事部に配属になって丸5年を迎えようとしていた頃でもあって、会社・諸先輩から引き継いで、自 . . . 本文を読む
「沈まぬ太陽」とは、山崎豊子さん原作の長編小説。文庫本で5冊。ボクはとても好きな小説のひとつです。ある意味、人事担当者としての気構えというか、ちょっとした自分なりのスタンスの一部にもなっているかもしれません。この辺は後述します。
それにしても、映画化されたと思ったら、早速、昨日テレビ放映されていましたね。約4時間、録画したものを見ていましたが、映画も本当に大作でした。CMも長かったですがね(苦笑 . . . 本文を読む