各地の医療機関の悲鳴とも思える医療従事者のコロナ感染ニュースが止まらない。
マスクや防護服などの不足も叫ばれる中、まさに命がけの人たちにボクらは支えられている。
医療機関の人だけに限らず、社会インフラを支える多くの人たちに感謝している。
本当にありがとうございます。
Twitterなどでも感謝の言葉があふれている。こんな風にネット上で書けば書くほど空虚な言葉になってしまう怖さも感じる。他国で時間を決めて、感謝の気持ちを拍手などで示しているニュースなどもあったが、まさに同じ心境だ。
自分はどんな風に感謝を示せるのか、貢献できるのか。
一方で、マスクなどの調達に貢献する寄付などの話も聞く。でも、裏側では誰かが買う予定のマスクを買う、国と国との間でも起こっているといわれるマスク調達競争が始まっているのだろう。長期でこのコロナ危機が続くのであれば、国営の医療用品工場なども考えた方がよいのかもしれない。
ボクは家に籠って自分や家族、友人の感染を恐れ、この危機の中、社会を支える人たちに感謝する。そして、国の無策を憂う。単なる臆病者だ。
桜井和寿が「HERO」で歌う世界を目の当たりにすることになろうとは。
<体調記録>
17日(金)~18日(土) 2日続けて36.7度くらい
少し咳がでる。お腹もこわしてしまった。(ストレスのせい?)
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