今日は『リフレクティブ・マネジャー』を読んでから楽しみにしていた「Learning bar」にようやく行くことができました。「Learning bar」とは、中原淳先生の研究室で運営されているセミナー?勉強会?交流会?・・・公式には「組織学習・組織人材の最先端の話題をあつかう研究者と実務家のための研究会」です。http://www.nakahara-lab.net/learningbar.html . . . 本文を読む
正義とは何?、悪とは何なのか?
昨日はマイケル・サンデル教授の来日講義、東大での白熱授業を観ていました。軽く見てから、「蒼穹の昴」へつなごうと思っていたんですが、ついつい最後まで・・・すばらしい。こういう感覚で思考できたら、こういう感覚で周囲の人の話を引き出せたら、と感じながら、自分なりにサンデル先生の質問への答えを考えていました。
安易な答えがないこと、誰も答えを与えてくれないこと、そして、 . . . 本文を読む
今朝(2010/9/25)の日経新聞の一面トップ記事・・・
トヨタ 「人材育成へ残業解禁」若手指導、時間柔軟に
尖閣諸島沖の中国船の問題が注目されている中、マイペースな感じで、さすがという気もします。ここであえて騒ぐことは日本の経済にとってのメリットは少ないとか、そんな判断もあったりするんでしょうか。
さて、本題に戻って・・・トップ記事の要約には以下の通り記載がありました。
トヨタ . . . 本文を読む
マリナーズのイチロー選手が10年連続200本安打。お見事。イチロー選手のすばらしいのは、足の速さや肩の強さなど、身体能力の高さはもちろんですが、やっぱりバットコントロールの技術ですよね。日本人が世界と勝負するために、何で挑めばよいのか教えてもらっていると思います。
でも、チーム戦の野球で個人成績にどこまでフォーカスすべきか?というのもあるんだと思います。日本人選手がメジャーリーグに挑戦し始めてか . . . 本文を読む
今日のニュースはやはり朝日新聞の見事なスクープ!郵便不正の冤罪だけでも感じた検察の闇を、さらに深い闇を感じさせる疑惑・・・主任検察官による押収資料の改ざん容疑。
検事、押収資料改ざんか 捜査見立て通り、郵便不正事件(朝日新聞) - goo ニュース
当該検察官は、早速逮捕されたようですね。
一連の事件では、自供を強制・誘導される恐怖を周知させることになりましたが、証拠まで改ざんされる可能性ま . . . 本文を読む
今日は早朝から新宿のチケットショップへ。毎年恒例のラグビーの早慶戦のチケットの購入に行ってきました。試合自体は毎年、勤労感謝の日の11/23なんですが、チケットの発売はこの時期なんですよね。今年も三連休の初日。いつもの観戦仲間の精鋭?で並んできました(笑)。
この行列に参加すると、いつもラグビーのシーズンの到来、そして秋を感じるんですが、数日前よりもましになったとは言え、今日はまだまだ暑い、暑い . . . 本文を読む
改革、変革・・・坂本龍馬の再登場を願う日本の社会では、こういう変化への動きに飢えているんでしょうか。個人的には、坂本龍馬のような人が会社に何人もいたら困ってしまうんではないかと常々思っています。まぁ、結局、一人いてもその価値に気づかないのもボクらの限界のような気もしますが、、、何とか、人材発掘、登用できるような会社にしたいものです。
今日は、ちょっと意味合いは違うかもしれませんが、イノベーション . . . 本文を読む
週末のニュースの話題は、厚生労働省の元局長の冤罪・・・と思っていたら、扱いは元?芸能人の保護責任者遺棄致死の裁判のほうが大きかったり(苦笑)、、、どうなんでしょうね。このマスコミの変わらぬ姿勢。
当然のことながら、犯罪は悪であり、その罪は裁かれ、その罪を犯した者には罰を与える、これが今の日本社会の常識です。ただし、罪を裁き、罰を決めるのは裁判によってのみであり、ボクらではなく、ましてやマスコミで . . . 本文を読む
先日、読む前に思わず書いてしまった週刊ダイヤモンドの特集「解雇解禁」。“タダ乗り正社員をクビにせよ”と結構、衝撃的な表紙でしたが、内容はオーソドックスに、派遣問題(正規社員vs非正規社員)を中心に、景気などで運命が左右されやすい「新卒」偏重への視点や、大企業と違って実質的には解雇解禁に近い状態になっている中小企業についての問題提起、しっかりとまとまっていたと思います。
現実的には、法律ではなく、 . . . 本文を読む
民主党の代表選挙がニュースの話題の中心ですね。事実上の日本の総理大臣を選ぶわけですから、それもそう・・・でも、何となくすっきりしない気持ちがするというのが、多くの人の感覚ではないでしょうか。
Twitterなどで選挙の話を読んでいると、結構、若手の知識層(←この表現は強引か?)で小沢さん支持が多い感じがするんですよね~。そういう話を読んでいると「たしかに」と思ったりします。なかなか新聞やテレビで . . . 本文を読む