公共企業、半官企業は何のために上場するのか???一般的には株式市場への上場は、資金調達のためと言われることが多いかと思います。それ以外にも、知名度を上げることで取引や人材の確保で有利になるとか・・・公共企業、半官企業については、経営の透明化、株式市場という“公”の場に決算や経営を開示することで、不適正・非効率な経営や企業風土を排除することで、公共に貢献するという目的が大きいのではないかと思います。こうした上場できるような公共企業は、そもそも資金調達や知名度には問題ないわけですから。 . . . 本文を読む
電力の供給を維持しないことには、企業の競争力が下がってしまうというロジック・・・これは正しいのでしょうか。ほんの数日、さらにはその数日のほんの数時間の電力の使用量を賄うために、ほとんど東京電力に依存して電力を供給してもらっている事自体が問題で、この危機を原発の再稼動で賄おうという問題先送りの対策は、勘弁してほしい。 . . . 本文を読む
つい最近までの梅雨空が嘘のように、いきなり猛暑がやってきました。今年の夏は、みなさんも覚悟していると思いますが「節電の夏」・・・まず、できることをがんばって、そして、無駄なやせ我慢はやめて、できる限り乗り切るための体力維持に努めつつ、同じ空の下の仲間ですから助け合って、乗り切りましょう! . . . 本文を読む
ホリエモンこと、堀江貴文さんの収監についての昨日の続きです。
それにしても、見事な演出で、結果的に大きな話題となりました。裁判で話題になったとしても、こうして収監・服役でこれだけの注目を浴びるというのは珍しいのではないでしょうか。
これが、堀江さんが「ホリエモン」なんてニックネームまでつけられて話題の中心となってきた技で、これまでも何度か利用してきた錬金術ならぬ、錬人術とでも言うべき、自己PR . . . 本文を読む
ホリエモンこと、堀江貴文さんが、ついにというか、いよいよというか、収監、刑務所で服役することとなりました。2006年1月の強制捜査から約5年半、長い拘留や裁判の末の決着でした。ホリエモンとは?などを考えてみました。 . . . 本文を読む
あの震災から早くも3ヶ月以上が経ちました。
大規模な余震は3ヶ月後に来るとか、そんな話もありますが、どうなんでしょう。最近は震災直後のように頻繁に余震が来るわけではなく、すっかり頭から離れたところで、今日のように思い出さされて・・・
何となく、頻繁に小さな余震があるほうがエネルギー放出(プレートの位置の修正)が小出しにあるほうが、しばらく蓄積されて爆発的に大規模余震につながるよリは素人感覚的に . . . 本文を読む
4月の下旬から始めているベランダでの緑のカーテン栽培。早くも2カ月が経とうとしています。本格的な夏を前にいつもの梅雨よりも比較的涼しい気もしますが、ベランダ菜園としてはジメジメとした嫌な季節。今週はどうなっているでしょうか。 . . . 本文を読む
いよいよ北方水滸伝の続編『楊令伝』の文庫本が発売されるようです。また月に一回、北方水滸伝の日が始まる・・・「義を掲げる熱いドラマに、手にした者はふたたび胸を焦がすに違いない。」 . . . 本文を読む